提供イメージ
お客様が利用しているセキュリティ製品に搭載されたフィルタリング機能とJLISTを連動させることで、既存のネットワーク環境を変更することなく防御力の強化が可能です。
MSS監視サービス向けJLIST導入イメージ
JSOC マネージド・セキュリティ・サービス(以下、JSOC MSS)のオプションサービスとしてJLISTを契約※いただきます。JLISTで検知したログはJSOC MSSで分析するため、不審な通信などが確認された時にはお客様に通知を行います。
※ サービスにバンドルされている製品もありますが、その場合にはオプションサービスの契約は不要です。
JSOC MSS JLISTオプション対応製品
Palo Alto Networks PAシリーズ
Palo Alto Networks VMシリーズ
Palo Alto Networks Prisma Access(バンドル)
Fortinet FortiGate
詳しくはこちら。
自社利用向けJLIST導入イメージ
自組織のセキュリティ強化を目的としてJLISTをご利用いただく場合の提供形態です。JLIST適用対象製品の制限はございません。
ご契約単位はJLISTを取得する機器のアクセスIPアドレス数となります。脅威情報配信システム※をご用意いただくことで、1契約で複数台のセキュリティ製品へJLISTが適用可能です。
※ JSOCが配信するJLISTを取得して、自組織のセキュリティ製品に対して再配信するためのシステムで、お客様に用意していただく必要があります。
提供可能なJLISTのデータリスト
- 遮断用IPアドレス
- 遮断用ドメイン
- 遮断用URL
- 遮断用ファイルハッシュ(MD5)
- 検知用IPアドレス
- 検知用ドメイン
- 検知用URL
- 検知用ファイルハッシュ(MD5)
よくあるご質問
- 試してみたいのですが、無料トライアルは可能ですか?
- 可能です。ご希望の場合はこちらからお問い合わせください。
- 導入にどれくらい時間がかかりますか?
- ご契約後、弊社からお送りするヒアリングシートにご記入いただければ3営業日ほどでご利用いただけます。
- JLISTの更新頻度を教えてください。
- 1日1回程度更新します。
- 再販事業社による商用利用は可能ですか?
- はい、以下のようにご利用いただくことが可能です。詳細はこちらからお問い合わせください。
- セキュリティ製品メーカーの利用例:JLISTを自社製品に組み込み、エンドユーザへ提供いただけます。
- サービスプロバイダーの利用例:SOC/NOCサービス提供時、アラート検知強化等でJLISTを活用いただけます。
- 販売代理店の利用例:セキュリティ製品の提案時にJLISTライセンスを再販いただけます。
- 他のお客様でJLISTに含まれない脅威情報によりサイバー攻撃を検知した場合、脅威情報は共有いただけますか?
- はい、JLIST以外で検知したサイバー攻撃についても、お客様から提供いただいた情報をラックで調査・分析のうえJLISTに反映いたします。
価格
MSS監視サービス向けのJLIST
セキュリティ製品1台あたり、年間40万円~(税抜)
詳細については問い合わせフォームからお問い合わせください。
自社利用向け・再販事業社向けのJLIST
脅威情報配信システムのご用意の有無、セキュリティ製品の台数に応じて価格が変わるため、問い合わせフォームからお問い合わせください。