わずか数秒で情報を取得、エンドポイント管理の常識をくつがえす
大企業において、膨大な数のエンドポイント管理が大きな負担になっています。ここで、タニウムの技術を使えば、エンドポイントの情報をわずか数秒から数分でまとめて取得できます。
コンピュータの資産情報やレジストリ情報、動的な情報などさまざまな情報を管理者がリモートで取得できるだけでなく、転送する際のデータ量は極めて少なく済みます。
エンタープライズ環境に対応するタニウム独自のコアテクノロジ
数千台~数万台規模の大規模環境に適応するため、タニウムは「リニアチェーン」というアーキテクチャを採用しています。リニアチェーンは、旧来のハブ&スポークモデルの課題を克服したアーキテクチャで、大規模環境においても極めて高速にエンドポイントの情報を収集できます。サーバ一式で何十万台でも管理でき、中継サーバは不要です。導入と運用における設計、構築、管理に関わる工数を大幅に削減できます。
- 驚異的なスピード
何十万台の環境でも、極めて高速 - 大規模環境に対応
サーバ一式で何十万台でも管理可能 - 中継サーバ不要
設計・構築・管理の工数を大幅に削減
タニウム製品ラインアップ
タニウムは、基本機能であるTanium Core Platformをベースに、非管理端末の検出、パッチ管理、脆弱性の把握と検査など、複数の拡張モジュールが用意されています。必要な機能を組み合わせて柔軟に構成でき、クラウドやオンプレミスなど多様な環境で利用することもできます。
エンドポイント管理のこのような課題にタニウムが最適です
- WannaCry/Emotetの調査が大変、どのようにして安全宣言を出せばいいかわからない
- Windows 10のFeature Updateや毎月のアップデート配信がうまくいかない
- 自宅PCやスマホを社内のネットワークに無断でつないでいる社員がいないか調査したい
- ISO27001(情報セキュリティ)の監査、労力がかかっている割に正確性に疑問があり、なんとかしたい
- サイバーセキュリティ対策において、何をどこまでどうやるのが効率的かわからない
- 上層部からさまざまな調査や指示が来るものの、工数がかかってしまう
- エンジニアの工数の大半が、インフラ維持やExcelなどのスプレッドシートとの格闘に費やされている
ラックのノウハウで支援
ラックは、課題や要件の整理から、製品評価(PoC:Proof of Concept)による製品のフィッティング、タニウムを活用したシステム構築と運用定着化まで、エンドポイント管理を総合的にサポートします。
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