JSOC MSS × Prisma® Accessの特長
「JSOC MSS × Prisma® Access」で実現する高度なセキュリティ監視
セキュリティ監視サービス(JSOC MSS)とPrisma® Accessを組み合わせることで、高い水準のセキュリティ監視(検知・制御)を実現します。また、これらはPrisma® Accessを構成する全ての接続点において適用できます。
Prisma® AccessとPAシリーズ(オンプレミス型NGFW)の違い
セキュリティ関連機能 | Prisma® Access | PAシリーズ |
---|---|---|
アプリケーション識別・アクセス制御機能(App-ID) | ○ | ○ |
ユーザ識別・アクセス制御機能(User-ID) | ○ | ○ |
URLフィルタリング機能 | ○ | ○ (URL Filteringサブスクリプションが必要) |
アンチウイルス機能 | ○ | ○ (Threat Preventionサブスクリプションが必要) |
アンチスパイウェア機能 | ○ | ○ (Threat Preventionサブスクリプションが必要) |
IPS機能 | ○ | ○ (Threat Preventionサブスクリプションが必要) |
ゼロデイマルウェア対策機能(WildFire) | ○ | ○ (WildFireサブスクリプションが必要) |
DNSセキュリティ機能 | ○ | ○ (DNS Securityサブスクリプションが必要) |
SSL復号検査 | ○ | ○ (ハードウェアなのでスケールしない) |
よくあるご質問
- 製品の導入や運用はどうすればいいですか?
- ラックではセキュリティ監視(JSOC)のほかに、製品の導入やPrisma® Access単体の運用サービスも提供しています。気軽にお問い合わせください。
- 技術検証はできますか?
- ラックはPoCにも対応しています。こちらも、気軽にお問い合わせください。
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