導入事例
株式会社テイパーズ様:初期調査から調査・分析、風評被害対策までの支援により事業リスクを回避
よくあるご質問
- 社員のパソコン、サーバ、クラウド環境がマルウェア(ウイルス)に感染しました。調査できますか?
- はい。デジタルフォレンジックを実施した調査が可能です。
お客様のパソコン、サーバやクラウド環境を調査し、Emotet(エモテット)やランサムウェアなどのマルウェア(ウイルス)感染有無に加え、原因および情報漏えいの有無を調査します。自社や他社で調査した結果、判明しなかった場合も再調査を実施し、報告書をご提供することも可能です。 - ランサムウェアに感染し、データが暗号化されてしまいました。どのような対応をすれば良いですか?
- 対象機器をネットワークから隔離し、可能であれば電源を抜くなどの初動対応を検討ください。
情報漏えいの有無、侵入経路、原因などの被害状況をフォレンジック調査し、必要なご支援をいたします。 - ランサムウェアの攻撃者と交渉したり、身代金は払ったほうが良いですか?
- ランサムウェアの攻撃者との交渉や身代金の支払いは状況によって違法になる可能性があるなど、とてもセンシティブなプロセスです。
弊社では、『サイバー攻撃者との「交渉」の舞台裏と、これからのインシデントレスポンス』というホワイトペーパーを公開していますので一読ください。 - 元社員が不正アクセスを行っている可能性があります。不正侵入や情報漏えいなどが発生していないか調査できますか?
- ログの解析やフォレンジック調査にて対応可能です。ログ調査などからアクセス元を確認し、報告書をご提供します。元社員の私有や会社のパソコンがあれば、フォレンジックを実施してUSBの利用有無なども調査することができます。
- セキュリティインシデントが発生してしまいました。情報漏えいの有無・侵害範囲などを調査できますか?
- 対応可能です。フォレンジック調査などによって、情報漏えいの有無、侵入経路および侵害範囲や原因などの調査を実施します。
なお、サーフェイスウェブおよびダークウェブを監視して、貴社の情報が発見された際に通知するマネージドサービスも提供可能です。 - フォレンジック調査を依頼することは可能ですか?
- はい。フォレンジック調査の対応は可能です。フォレンジック調査を通じて、情報漏えいの有無、侵入経路および侵害範囲や原因などの調査を実施し、再発防止策のアドバイスを提示し、事後のリスク低減に活用いただけます。
弊社では、各種ガイドラインに従った証拠保全を行ったうえでフォレンジック調査を実施し、報告書を提供することが可能です。弊社のフォレンジック調査の品質は官公庁をはじめ、研究機関や重要インフラ事業者などにも評価されており、さまざまな組織や攻撃の調査経験を有しています。 - サイバー攻撃がネットワークの広範囲に及んでいるようです。このような状況でも調査を依頼することは可能ですか?
- はい。DFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)にて対応可能です。
セキュリティ製品などの各種ログをはじめ、クラウド環境やパソコンなどに専用のクライアントソフトウェアを実行することでデバイスのログを収集し、網羅的にスピード感をもって調査します。
調査結果および対策案などを報告書にまとめて提供することも可能です。 - サイバー119に依頼した場合、フォレンジック調査にどのくらい費用がかかりますか?
- 侵害範囲および支援内容によって費用は変わりますので、お問い合わせください。
- インシデント発生時にすぐに緊急対応をいただけるように、事前に契約を締結することは可能ですか?
- ご要望によっては、お応えできることがありますので、お問い合わせよりご相談ください。
- フォレンジック調査のほか、初動対応などインシデント対応サービスも提供していますか?
- はい。サイバー救急センターでは、フォレンジックやDFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)などの調査のほか、封じ込めなどの初動対応から根絶・復旧まで支援しています。調査を通じて、原因究明することで再発防止策を提示しますので事後のリスク低減に活用ください。
- 自社のインシデント対応フローを検討しています。緊急時の連絡先として、サイバー119を記載しても問題ないでしょうか。
- ご要望によっては、お応えできることがありますので、お問い合わせよりご相談ください。
- 体験型のインシデント対応訓練はありますか?
- ラックセキュリティアカデミーにてご用意しております。座学と演習訓練を組み合わせた体験型学習コースとなっております。研修内容はこちらをご参考ください。
価格
お客様の状況、ご要望される内容によって金額が異なります。お問い合わせ時に個別見積もりとなります。
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