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緊急対応窓口:サイバー救急センター®

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「FalconNest」について

セキュリティ事故(インシデント)対応

緊急事故対応サービス「サイバー119®

Inspection & Consulting

情報セキュリティ事故の発生時に、
頼りになるラックのインシデント対応サービス

企業の様々なセキュリティインシデント発生時に、迅速な封じ込め、フォレンジック、復旧支援などを行うインシデント対応サービスです。また、ステークホルダーへの説明、メディア対応の他、公表後におけるSNSやダークウェブなどの監視、ネガティブなコメント発見時の対応まで総合的にサポートします。マルウェアなどのウイルス感染やサイバー攻撃、Webサイト改ざん、情報漏えいなどのセキュリティインシデントの疑いや、被害などが発生したらすぐにご連絡ください。

サイバー攻撃に遭ったら迷わずサイバー119へ

インシデント対応支援サービスの強み

豊富な経験と迅速な対応で、
セキュリティインシデントの被害を最小限に抑える

ほとんどの情報セキュリティ事故(インシデント)は「発生したかも知れない」という段階から始まります。事実関係や原因を確認している間にも、事態が急速に悪化することもあります。マルウェア感染、不正アクセス、機密情報や個人情報の漏えいなどの疑いがあった場合は、迷わずラックのサイバー救急センター窓口「サイバー119」にご連絡ください。インシデント対応のエキスパートが、「事業継続」と「顧客保護」を第一に、迅速な復旧ができるよう支援します。

ラックがサイバー事故対応で信頼される理由
それは、お客様第一で考え行動するから

  1. 国内外4,800件以上
    インシデント対応の実績
    ラックの「サイバー救急センター」のスタートは2000年。これまで国内外4,800件のインシデントに対応し、信頼と実績を積み重ねてきました。これまでの対応から培った、豊富な経験・ノウハウを活かし、企業の事業継続とそのお客様の保護を最優先に考えた対応を行います。
  2. 24時間365日
    企業の事業継続を支援
    「サイバー救急センター」の名のとおり、企業の緊急事態を24時間、365日いつでも迅速に支援します。現状把握と原因の分析、必要に応じてお客様のもとに駆けつけ、被害拡大防止・保全に関する一次アドバイスを迅速に行います。
  3. 初動対応から調査、復旧、再発防止まで
    全てをサポート
    情報セキュリティインシデント対応は初動対応に始まり、機器の保全やフォレンジック、被害拡大の防止、対外コミュニケーションや広報、復旧と再発防止まで、広範囲にわたるタスクを速やかに実行しなくてはなりません。幅広い産業分野へ対応してきたラックの経験が企業の事業継続を強力にサポートします。

情報セキュリティインシデント対応に必要な6つのステップ

  1. 初動対応 / インシデント レスポンス
    専用窓口で状況をヒアリングし、原因や想定範囲を推測した上で被害拡大防止・保全に関する一次アドバイスを行います。
  2. 保全・保全支援
    調査対象となるクラウド領域、仮想環境、物理コンピュータ、ストレージのイメージを作成・取得するなどし、調査対象の保全を行います。
  3. 調査・解析
    不正アクセスの侵害原因や情報漏えいなどの影響調査を行い、調査結果報告書を提出します。また、報告書に事業継続のための再発防止策を提言します。
  4. 封じ込め、復旧および再発防止策の支援
    調査・解析の実施と並行して、封じ込め、根絶および復旧を支援することで事業継続に寄与します。
  5. コミュニケーション支援
    顧客や取引先などのステークホルダーに対する状況説明や謝罪、官公庁への報告などのコミュニケーションを支援します。
  6. 危機管理広報支援
    情報セキュリティインシデントの状況を公表する際の危機管理広報支援を行います。公表後にSNSやダークウェブなどをモニタリングし、ネガティブな投稿や記事、漏えい情報などを発見した場合には対応を支援します。

導入事例

株式会社テイパーズ様:初期調査から調査・分析、風評被害対策までの支援により事業リスクを回避

よくあるご質問

社員のパソコン、サーバ、クラウド環境がマルウェア(ウイルス)に感染しました。調査できますか?
はい。デジタルフォレンジックを実施した調査が可能です。
お客様のパソコン、サーバやクラウド環境を調査し、Emotet(エモテット)やランサムウェアなどのマルウェア(ウイルス)感染有無に加え、原因および情報漏えいの有無を調査します。自社や他社で調査した結果、判明しなかった場合も再調査を実施し、報告書をご提供することも可能です。
ランサムウェアに感染し、データが暗号化されてしまいました。どのような対応をすれば良いですか?
対象機器をネットワークから隔離し、可能であれば電源を抜くなどの初動対応を検討ください。
情報漏えいの有無、侵入経路、原因などの被害状況をフォレンジック調査し、必要なご支援をいたします。
ランサムウェアの攻撃者と交渉したり、身代金は払ったほうが良いですか?
ランサムウェアの攻撃者との交渉や身代金の支払いは状況によって違法になる可能性があるなど、とてもセンシティブなプロセスです。
弊社では、『サイバー攻撃者との「交渉」の舞台裏と、これからのインシデントレスポンス』というホワイトペーパーを公開していますので一読ください。
元社員が不正アクセスを行っている可能性があります。不正侵入や情報漏えいなどが発生していないか調査できますか?
ログの解析やフォレンジック調査にて対応可能です。ログ調査などからアクセス元を確認し、報告書をご提供します。元社員の私有や会社のパソコンがあれば、フォレンジックを実施してUSBの利用有無なども調査することができます。
セキュリティインシデントが発生してしまいました。情報漏えいの有無・侵害範囲などを調査できますか?
対応可能です。フォレンジック調査などによって、情報漏えいの有無、侵入経路および侵害範囲や原因などの調査を実施します。
なお、サーフェイスウェブおよびダークウェブを監視して、貴社の情報が発見された際に通知するマネージドサービスも提供可能です。
フォレンジック調査を依頼することは可能ですか?
はい。フォレンジック調査の対応は可能です。フォレンジック調査を通じて、情報漏えいの有無、侵入経路および侵害範囲や原因などの調査を実施し、再発防止策のアドバイスを提示し、事後のリスク低減に活用いただけます。
弊社では、各種ガイドラインに従った証拠保全を行ったうえでフォレンジック調査を実施し、報告書を提供することが可能です。弊社のフォレンジック調査の品質は官公庁をはじめ、研究機関や重要インフラ事業者などにも評価されており、さまざまな組織や攻撃の調査経験を有しています。
サイバー攻撃がネットワークの広範囲に及んでいるようです。このような状況でも調査を依頼することは可能ですか?
はい。DFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)にて対応可能です。
セキュリティ製品などの各種ログをはじめ、クラウド環境やパソコンなどに専用のクライアントソフトウェアを実行することでデバイスのログを収集し、網羅的にスピード感をもって調査します。
調査結果および対策案などを報告書にまとめて提供することも可能です。
サイバー119に依頼した場合、フォレンジック調査にどのくらい費用がかかりますか?
侵害範囲および支援内容によって費用は変わりますので、お問い合わせください。
インシデント発生時にすぐに緊急対応をいただけるように、事前に契約を締結することは可能ですか?
ご要望によっては、お応えできることがありますので、お問い合わせよりご相談ください。
フォレンジック調査のほか、初動対応などインシデント対応サービスも提供していますか?
はい。サイバー救急センターでは、フォレンジックやDFIR(デジタルフォレンジックとインシデント対応)などの調査のほか、封じ込めなどの初動対応から根絶・復旧まで支援しています。調査を通じて、原因究明することで再発防止策を提示しますので事後のリスク低減に活用ください。
自社のインシデント対応フローを検討しています。緊急時の連絡先として、サイバー119を記載しても問題ないでしょうか。
ご要望によっては、お応えできることがありますので、お問い合わせよりご相談ください。
体験型のインシデント対応訓練はありますか?
ラックセキュリティアカデミーにてご用意しております。座学と演習訓練を組み合わせた体験型学習コースとなっております。研修内容はこちらをご参考ください。

価格

お客様の状況、ご要望される内容によって金額が異なります。お問い合わせ時に個別見積もりとなります。

「緊急事故対応サービス「サイバー119」」に関するお問い合わせ
サイバー攻撃に遭ったら迷わずサイバー119へ

緊急対応サービス「サイバー119」は、JASA「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されています。

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