ラックセキュリティアカデミー
セキュリティ教育のキホン|社員向けセキュリティ研修
ニューノーマルな働き方では、オンライン会議を含めてさまざまなクラウドサービスを利用します。ITの活用がさらに増す中、サイバー攻撃や人的ミスなどによるセキュリティリスクは高まっています。社員教育によってセキュリティ事故の起きにくい環境を整えることが大切です。
従業員のリテラシー向上を効果的に実現できる、標的型攻撃メールの『実践型訓練』と『eラーニング』を組み合わせた新サービスをリリースしました。
誰にどんな講座を受講してもらうか
アニメ形式で楽しく学べるものから、実際のサイバー攻撃をデモ体験できるものまで、様々な講座を選べます。受講後に理解度テストを実施するなど、受講した社員の成長を確認する仕組みも充実しています。
開催形態の種別について
弊社会場での常設研修です
単一企業様向け研修です
インターネットを利用して受講する研修です
新社会人
学生時代には気にしなくてよかったことが、社会人になると大きな事故の原因になることがあります。インターネットやSNS利用上の注意点を含め、基礎知識を身に付けるコースです。
基礎知識
情報セキュリティに関わるモラル習得やリテラシー向上を目指します。
情報セキュリティの「基本のキ」を学べるコースと、日常に潜む脅威と対策をアニメ形式で学べる「ロボタシリーズ」があります。
テレワーク
1テーマ5分程度、アニメ形式の動画と理解度テストで構成しています。持ち出し端末への対策や、クラウドサービス利用時の注意点など、7つのスキルを習得できるコースです。
脅威を知る
標的型攻撃を受けたり、ウイルスに感染したらどんなことが起こるのか。何に気を付けるべきなのか。組織内の1人1人が取り組む対策について、デモ動画や具体例を交えて学べるコースです。
事故対応
セキュリティ事故が発生!その時の行動のOK/NGとは?実際に遭遇しそうな環境を想定して、事故対応の具体的な対応策を身に付けるコースです。事故対応1日コースは、現実さながらのシナリオにドキドキ!
管理職
情報セキュリティ対策推進のために、管理職に求められる役割とは?事故発生時の、事故を起こさないための、被害を大きくしないための、組織のリーダーとして行動指針を学べるコースです。
おすすめの組み合わせをご紹介
目的別に、おすすめの組み合わせをご紹介します。すべて、オンデマンド配信型のオンライン研修です。オンライン専用申込書類を使うことで、複数コースの一括申込が可能です。
情報セキュリティの基礎知識だけではなく、テレワーク時のセキュリティ対策も知ってほしい
新人から管理職までまとめて一気に受講してもらいたい
基礎知識から事故対応まで、バランスよく学んでもらいたい
ウイルス感染の脅威を学び、事故対応時の初動を習得してほしい
お申込方法
オンライン研修か集合研修かによってお申込方法が異なります。以下リンクより、ご確認ください。
(個別開催をご希望の方はお問い合わせください)
よくあるご質問
FAQページ
請求書・受講票の発行や、コース内容について等よくお問い合わせいただく質問を集めました。
社内の複数人で受講したいのですが、各人の学習状況を管理できますか?
オプションサービス(有料)をご利用いただくと、学習状況が管理できます。
社員の情報セキュリティ知識がどの程度あるのか確認したいです。全社員の理解度をチェックする方法はありますか?
情報セキュリティ理解度チェック プレミアム(JNSA)があります。同業種の中でのランキングを知ることもでき、自組織の情報セキュリティ知識レベルの客観的な把握が可能です。
Pマーク取得のために、自社のオペレーションに合わせたセキュリティ研修を実施したい。
企業のためのセキュリティ研修(集合研修、Live配信可)で、オーダーメイド研修が可能です。
標的型攻撃メール対策となる訓練プログラムを用意していますか?
標的型攻撃メール訓練サービス「T3」を用意しています。訓練メール配信システムの無料トライアルも可能です。