JSOC マネージド・セキュリティ・サービス（MSS）

JSOCのマネージド・セキュリティ・サービス（MSS）とは、2001年にスタートしたお客様のセキュリティ対策を大幅に向上させるセキュリティ監視・運用サービスです。長年の経験を持つラックの専門家たちが、複雑なセキュリティ監視機器を運用し、日々進化するサイバー攻撃からインシデントを防止します。

セキュリティ監視機器から出力されるログは、専門知識を持つアナリストによって24時間365日、収集・分析し、報告いたします。

経験豊富なセキュリティ専門家による
監視・運用

自社運用が難しいといわれるセキュリティ製品の運用を任せていただくことで、四六時中通知されるセキュリティアラートに煩わされず、よりビジネスに直結した業務を遂行できます。

独自シグネチャ「JSIG」を提供

セキュリティ監視結果から得られた情報だけでなく、ラック内サービスと連携し、標準的な製品機能では見つけられない脅威にも対応します。

※ JSIGはラック独自の防御シグネチャです。
※ 対応製品によって提供できない場合があります。

セキュリティ対処状況の「見える化」

イベント件数の推移や最近発生したインシデント情報を提供します。不審な兆候の発見や現状の把握が可能となり、何が起こっているのか、いないのかが可視化できます。

多くの認証を取得した高品質サービス

サイバーセキュリティ対策は、お客様の環境を守るため、高品質のサービスであることが求められます。JSOCのマネージド・セキュリティ・サービスは、多くのサイバーセキュリティの安全基準を満たし、お客様に信頼できるサービスをお届けします。

		PCI DSS：厳格な国際セキュリティ基準であるPCI DSSを2022年から準拠。 ※ PCI DSS（Payment Card Industry Data Security Standard：支払カード産業データセキュリティ規格）とは、クレジットカード情報および取引情報を保護するために国際ペイメントブランド5社が共同で策定した、クレジット業界における国際的なセキュリティ基準です。
	ISMS：情報セキュリティに関する国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム認証を2002年より取得。 ※ 情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS/ISO 27001、ISMS：Information Security Management System）は、組織における情報資産のセキュリティを管理するための枠組みです。
	情報セキュリティサービス基準に適合：経済産業省が定めた情報セキュリティサービスについて一定の品質の維持・向上に努めていることを第三者が客観的に判断し明らかにするための基準に準拠しています。

重要インシデント検知や通知緊急時などの対応が早く、丁寧に対応してくれました。
また、Webポータルが見やすくわかりやすいです。

セキュリティ関連サービスの実績が豊富であり、信頼できます。
業界大手である安心感もあります。

サポート・技術力が高く、こちらの質問に対して毎度納得感のある回答が得られます。