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ハンズオン
実際にJSOCのセキュリティアナリスト養成に使用されているカリキュラムから、ログや通信内容を確認する機会が多いHTTP通信を題材に、攻撃の痕跡を発見・分析できるようなポイントを学習します。最終的には、Webサーバが攻撃通信によって受けた影響を自ら発見、判断できるよう、実践的な技術の習得を目指します。
【 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) 特定講習 】
登録更新対象者の方は、お申込みの際、備考欄に「IPA登録セキスペ更新」とご記入ください。弊社よりIPAへ報告いたします。
受講当日は、IPA規定によりご本人確認をさせていただきます。顔写真付きの身分証明書と登録証カードをご持参ください。
受講の効果
- Webサーバのアクセスログの見方や通信ログ(パケットキャプチャ)の解析ツール「Wireshark」の基本的な使用方法を会得できる
- アクセスログや通信ログ(パケットキャプチャ)の解析を通じて、公開Webサーバへの攻撃を発見したり、攻撃によるシステムへの影響の有無を判断するための技術を会得できる
受講の前提条件
- 以下のようなWebアプリに対する攻撃の基礎的な知識がある
・SQLインジェクション
・クロスサイトスクリプティング
・/etc/passwd参照 - 検索エンジンを利用した情報収集経験があると望ましい
こんな方にオススメ
- IT技術者(インフラ系)
- 情報システム・セキュリティ推進部門担当者
- SOC(セキュリティ運用)要員
カリキュラム
コース内容 | 詳細 | ||
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午前 | 1.HTTPの基礎知識 |
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2.Webサーバのアクセスログ |
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午後 | 3.Wireshark |
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4.攻撃通信解析 |
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5.総合演習 |
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開催詳細
開催日 | お申込締切日 |
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2024年12月5日(木) 10:00~17:30 |
2024年11月21日(木) |
2025年2月18日(火) 10:00~17:30 |
2025年2月4日(火) |
受講料 | 150,000円(税込 165,000円)/人 |
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お支払方法 | 前入金によるお支払いか、後払いによるお支払(企業様のみ)のいずれかをご選択ください。 |
研修期間 | 1日間 |
定員 | 21名 最小開催人数5名 |
CPEクレジット | 6 Point |
会場 | 株式会社ラック セミナールーム |
講師情報
コースリーダー/講師
JSOCサイバーセキュリティアナリスト
村松 慶太郎
講師
JSOCサイバーセキュリティアナリスト
許斐 由佳梨