ラックがクラウドストライク社の「Crowdstrike Partner of the Year」を受賞しました
2024年4月11日 | お知らせ
株式会社ラック(以下、ラック)は、2023年度のCrowdstrike Partner of the Yearを受賞しました。2020年度に続いて2度目の受賞となります。
この賞は2023年2月~2024年1月の1年間でクラウドストライク社の外販ビジネスの売り上げに最も貢献したパートナーへ贈られるものです。ラックはその点に加え、外部アタックサーフェス管理(External Attack Surface Management:EASM)サービス「Falcon Surface」や、MDRサービス「Falcon Complete」など、新しいソリューションやサービスの販売スキームに対して積極的に取り組んだことが評価されました。
クラウドストライク合同会社 代表執行役員社長 尾羽沢功様からのメッセージ
この度は、Japan Partner of the Yearのご受賞、誠におめでとうございます。
ラック様は2023年度において最も売上に貢献いただいたパートナー様であり、積極的に弊社戦略プロダクトの提供開始、顧客関係を構築したとして、Japan Partner of the Yearが授与されました。
クラウドストライクは、今後もパートナー様と共に、サイバーセキュリティ分野で随一の実績を誇るプラットフォームで日本の企業を保護するというミッションに取り組んでいく所存です。
ラック 執行役員 中間俊英からのメッセージ
この度は、Crowdstrike Partner of the Yearに選出いただき、誠にありがとうございます。このような賞をいただけたのは、日頃より強力な技術サポートを提供頂いているクラウドストライク様をはじめとした皆様のお力添えのおかげです。厚く御礼申し上げます。ラックは、2019年に「マネージドEDRサービス for CrowdStrike」の提供開始後、多くの企業様に同サービスを採用頂いております。また最近では、クラウドサービスの利用が拡大する中、サイバー攻撃者が狙う攻撃対象領域(アタックサーフェス)の増加が企業の課題として顕在化しつつあります。そこでラックは、新ソリューション"CrowdStrike Falcon Surface"を活用した「ASM(アタックサーフェス管理)サービス」を開発しました。ネットワーク上にさらされている既知および未知の情報資産の危険な露出を特定・発見することにより、企業のインシデント発生を未然に防止する支援をしてまいります。
ラックは、今後もクラウドストライク社との連携を強化し、お客様の課題やご要望に応じたソリューションを提供してまいります。