ラックの社員が、「Microsoft Top Partner Engineer Award 2024」を受賞しました
2024年8月26日 | お知らせ
株式会社ラックの谷口隼祐(たにぐち・しゅんすけ)と、土井秀記(どい・ひでき)が、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)のアワード「Microsoft Top Partner Engineer Award 2024」を受賞しました。谷口は2023年に引き続きの受賞となります。
この賞は、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するもので、Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの4カテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などが審査されます。
今回、谷口は2023年度と同様にMicrosoft 365の活用事例について、さまざまなイベントでの登壇・対外発信による協業推進が大きく評価されました。初受賞となった土井は、サービス化を想定したCopilot for Securityの早期アクセスプログラム(Early Access Program)参加の取り組みや、Microsoft Sentinel活用支援サービスのリリースおよびウェビナーでの対外発信に取り組んでまいりました。また、ラック社内のMicrosoftサービスを取りまとめてMicrosoftセキュリティビジネスを推進してきたことが、今回の受賞につながったものと考えます。
日本マイクロソフト様からのエンドースメント
日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、谷口様、土井様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024を贈呈する運びとなりました。幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。今回の授賞が谷口様、土井様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトはラック様ならびに谷口様、土井様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。
業務執行役員 パートナー事業本部
パートナー技術統括本部長
内藤 稔様
当社は、今後とも日本マイクロソフトとの連携を通じて、日本国内の社内システム環境のセキュリティ向上に貢献してまいります。
以上
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