ラックのIoTデバイスペネトレーションテストが、経済産業省が定めた「情報セキュリティサービス基準」に適合
~安心して活用できるサービスとして、情報セキュリティサービス台帳に掲載~
2024年2月 9日 | お知らせ
ラックが提供する侵入テストサービス「IoTデバイスペネトレーションテスト」が、経済産業省の定める「情報セキュリティサービス基準」に適合するサービスとして、IoT機器に対するセキュリティ評価サービスの台帳に登録されました。このサービスは、IoT機器やシステムに侵入するテストを実施し、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐための改善策を提案するものです。
018-0003-50 | 情報セキュリティサービス基準審査登録制度
経済産業省が2018年2月に公開した「情報セキュリティサービス基準」では、一定の技術要件及び品質管理要件を満たし、品質の維持・向上に努めている情報セキュリティサービスを明らかにするための基準が示されています。特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)など審査登録機関が第三者の立場で情報セキュリティサービスを審査し、同基準に適合すると認められたサービスに関して、事業者の情報セキュリティサービスを「情報セキュリティサービス台帳」に掲載します。
ラックのIoTデバイスペネトレーションテストは、情報セキュリティサービスに関する一定の技術要件及び品質管理要件を満たし、品質の維持・向上に努めている情報セキュリティサービスとして認められ、情報セキュリティサービス台帳に掲載されました。
種別 | サービス登録番号 | サービス名称 |
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機器検証サービス | 018-0003-50 | IoTデバイスペネトレーションテスト |