ラック、国内スマートフォンユーザーを対象にセキュリティ意識調査を実施
~ユーザーの約7割がアプリダウンロード時に、セキュリティやプライバシー上の不安を感じている~
2022年9月22日 | プレス
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、国内のスマートフォンユーザーを対象に、スマートフォン利用に関して幅広くセキュリティに対する意識調査を実施し、その結果をまとめたホワイトペーパーを2022年9月22日に公開しました。
調査内容(抜粋)
Q:スマートフォンアプリのダウンロードに際し、セキュリティやプライバシー上の不安を感じますか。(SA)
アプリダウンロード時にセキュリティやプライバシー上の不安を「非常に+やや不安を感じる」と回答した人は、約67%となりました。特に50代、60代で全体平均より5ポイント以上高くなっています。それに対して10代、20代の若い世代は全体平均より10ポイント下回っています。いわゆるZ世代の間では、スマートフォンアプリのダウンロードへの抵抗感は比較的低めであると言えます。
ホワイトペーパーでは、「個人データ取得・提供に対する不安・抵抗感」「プライバシー設定の自己管理意識」「セキュリティ対策実施状況」など、スマートフォン利用に関するセキュリティ意識から、「アプリダウンロード時の確認内容」「アプリDLにおけるセキュリティ上の対策内容」などアプリDL時の調査結果、さらに「モバイル・エコシステムに関する競争評価 中間報告」に対する意識についての結果をご覧いただけます。
ご希望の方は、下記よりダウンロードください。
調査概要
調査方法 | WEBアンケート |
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調査期間 | 2022年8月3日(水)~2022年8月5日(金) |
有効回答数 | 5,119件 |
回答者属性 | 年齢:15歳~69歳(※中学生は除く) 地域:全国 |
株式会社ラックについて
ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
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