ラック社員が、アテネでの国際CTF大会「ICC 2022」に出場し準優勝しました
2022年7月11日 | お知らせ
株式会社ラック(以下、ラック)のデジタルペンテスト部に所属する井手脩太が、2022年6月14日(火)から6月17日(金)にかけてギリシャのアテネで開催された「International Cybersecurity Challenge 2022(ICC 2022)」に、アジアチームのメンバーとして出場し準優勝しました。
ICC 2022は、欧州ネットワーク・情報セキュリティ庁(ENISA)が主催する、CTF(Capture The Flag)と呼ばれる情報セキュリティのスキルを競い合う協議の国際大会です。競技には、世界の地域ごとに編成されたアジア、アフリカ、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、オセアニア、アメリカの7チームが参加し、井手はアジアチームメンバーの一人として出場しました。2日間に及ぶ競技の結果、アジアチームは総合2位となりました。
競技の様子はこちらのレポートをご参照ください。
LAC WATCH:若手向け国際CTF大会「ICC 2022」に出場し2位に!奮闘の様子をレポート
ラックは、今後もセキュリティの技術を磨く競技大会への参加を積極的に行ってまいります。