2022年3月期 第2四半期決算について
2021年11月10日 | IRニュース
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎)は、本日、2022年3月期 第2四半期決算を発表しましたのでお知らせいたします。
決算サマリー
売上高
システムインテグレーション事業(SIS事業)はHW/SW販売やIT保守サービスが低調に推移し減収となったものの、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)がサービス、製品ともに拡大し増収となったことにより、19,668百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
営業利益
事業拡大に向けて販売体制の強化等を進めたことにより、営業損失は45百万円(前年同期は営業利益11百万円)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益
持分法による投資利益の増加等により経常利益が増益となったことや、株式譲渡に伴い子会社株式売却益を特別利益として計上したことにより、126百万円(前年同期比191.0%増)となりました。
なお、当社グループの事業の特徴として、特にセキュリティ事業の売上の計上が第4四半期連結会計期間に著しく偏り、第2四半期連結累計期間の業績は低い水準となる傾向があります。
詳細は、以下の決算資料にてご確認ください。
2022年3月期 第2四半期決算
以上