ラック、内閣サイバーセキュリティセンターとサイバーセキュリティ分野で連携・協力
2019年2月28日 | プレス
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、2018年12月18日に、内閣サイバーセキュリティセンター(以下 NISC)とサイバーセキュリティの分野の連携・協力に関する基本合意書(以下 本合意書)を締結しました。
これまでラックは、サイバーセキュリティの観点から国家安全保障の取り組みを支援するため、NISCを始めとする公的機関との連携の枠組みに参画してきました。
昨今、世界中からのサイバー攻撃が想定される中、サイバー空間の防御において、サイバーセキュリティ分野の脅威情報等の収集を含めたインテリジェンスサイクルの活用は不可欠なものとなっております。
本合意書に伴う連携・協力業務は2020年12月31日までの期間において、ラックとしてNISCにサイバーセキュリティ分野の脅威情報等を提供することで、サイバーセキュリティ対処調整センターとの連携・協力関係を強化していくものです。
ラックは今後も、NISCの取り組みに貢献し、安心・安全なインターネット環境の実現に寄与してまいります。
株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」をはじめ、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。