日中線記念自転車歩行者道しだれ桜開花期における駐車場対策に関する連携協定書の締結について
2017年3月14日 | プレス
福島県喜多方市(市長 山口 信也)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(代表取締役社長 西澤 敬二)、軒先株式会社(代表取締役 西浦 明子)、株式会社ラック(代表取締役社長 髙梨 輝彦)は、シェアリングエコノミーの実証実験の一環として、それぞれが保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互の連携及び協力を強化することにより、地域課題の解決及び地域の発展に資するため、東北を代表する桜の名所となりつつある日中線記念自転車歩行者道しだれ桜開花期における駐車場対策に関する連携協定を締結しました。
1. 連携協定の概要
しだれ桜開花期においてインターネットを活用し、空いている駐車スペースを来訪者に貸し出すサービスの実証実験を行う。
2. それぞれの役割
- 福島県喜多方市
- 市民に対する駐車スペース提供の呼びかけ
- 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
- 実証実験に必要な保険設計(リスクヘッジ)
- 軒先株式会社
- 駐車場シェアリングシステムの提供、利用者への呼びかけ
- 株式会社ラック
- 実証実験の企画立案およびプロジェクトマネジメント
【本件に関するお問い合わせ先】
喜多方市産業部観光交流課花でもてなす係
Tel:0241-24-5243
株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」「マーケティング・オートメーション支援」「ビッグデータ・アナリティクス」を始め、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。2016年には、米フロスト&サリバンより、「セキュリティ監視」「脆弱性診断」「セキュリティ事故対応」「セキュリティコンサルティング」などが高く評価され、2015年に続き2年連続で「2016 ジャパン マネージドセキュリティサービス プロバイダーオブザイヤー」を受賞しています。
* ラック、LAC、JSOCは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。