ラック、ドローン(無人航空機)の安心安全なシステム操作環境とセキュアなクラウドサービスの構築を目指す、「セキュアドローン協議会」に参画
2015年6月 1日 | お知らせ
株式会社ラックは、本日発足したドローン(無人航空機)の安心安全なシステム操作環境とセキュアなクラウドサービスの構築を目指す、「セキュアドローン協議会」(以下「協議会」)に参画いたします。
協議会では、参加社各社が持つ、先端ドローン技術、セキュリティ技術、IoTクラウド/組込ソフトウェア関連技術、エネルギー管理システムといったICT関連技術の知見と経験を生かしてドローンの安心安全な操作環境及びデータ送信環境を確立し活用することを目的として、様々な活動を行ってまいります。
当社は、協議会の目的に賛同するとともに、協議会参加企業との交流を通じ、当社サイバー・グリッド・ジャパンにおけるIoTとしてのドローン及びそれによって取得された情報のセキュアな活用に関する研究を進捗させ、安心・安全な社会の実現に貢献してまいります。
株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、1995年にいち早く情報セキュリティ事業を開始しました。2012年4月にグループの合併により、株式会社ラックとして新たにスタート。サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、豊富な実績を誇る「脆弱性 診断サービス」、日本最大級の「セキュリティ監視センターJSOC」による24時間365日のセキュリティ監視・分析サービス、情報漏えい事故などの緊急対応・支援をする「サイバー119」などのサービスを提供しています。「システム開発」では、多くの実績を誇る金融系の基盤システム開発、eコマースサイト「マーケティング・オートメーション支援」、ビッグデータを活用する「データ・アナリティクス」など、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* LAC、ラック、サイバー・グリッド・ジャパン、JSOC(ジェイソック)は、株式会社ラックの登録商標です。