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今年も2,000人規模の社員イベントの季節がやってきました。コロナ禍のため過去2年はオンラインのみでしたが、今年は対面とオンラインのハイブリッドで開催しました。無事にハイブリッド開催ができるのか、イベントを通して新しいことに挑戦できるか不安で一杯......。
グループ会社の有志メンバーが一丸となって乗り越えた、大規模イベントの裏側をレポートします。
イベントのおさらい
ラックグループでは、毎年グループ会社の社員と役員が一堂に会する「グループ全体会議」を開催していました。このグループ全体会議では、経営層からの発信を中心とした構成となっていました。2020年度から大きく方向転換し、社員による社員のためのイベントへ構成が変更され、「ラックグループイベント」として新しく生まれ変わりました。そして、コロナウイルス感染症の拡大により、オンライン開催で実施していました。
今までは、グループ会社の有志メンバーが集まってイベントのすべてを作り上げてきましたが、今年は経営企画部・人事部・有志メンバーの3チームに分かれて企画を作り上げ、配信も有志のチームが担当しました。
2022年度の企画をご紹介
今年のグループイベントのために用意した企画をご紹介します。
経営企画部
経営発信コンテンツ グループトップメッセージ&グループ社長によるクロストーク
西本社長によるグループトップメッセージの発信と、グループ各社の社長によるクロストークを実施しました。
人事部
働き方改革、今期もやってます!
ラックの働き方をけん引する、ワーキンググループのメンバー(西本社長/コアメンバー/メンバー)に加え、グループ会社メンバー、そして働き方改革についてアドバイスいただいているクロスリバー社の越川氏が登壇し、今期の働き方改革の活動報告と共創コミュニケーションを実現するためには出社頻度はどのくらいが良いかに関するディスカッションを行いました。
有志メンバー
怪人Iからの挑戦状
ラック社内を舞台にした謎解きゲームです。チームに分かれて各階に仕掛けられた様々な謎を解き明かし、社員を助け出しました。
LACトーーク!!-己を自己紹介(かた)れ!-
ラックグループのメンバーが、様々な切り口で熱く自己紹介(かた)るLT大会を実施しました。
時間 | 時間 | 企画 |
---|---|---|
10:00~11:30 | オープニング 経営企画部 企画:経営発信コンテンツ グループトップメッセージ&グループ社長によるクロストーク |
|
13:00~14:30 | 人事部 企画:働き方改革、今期もやってます! | |
14:45~16:30 | 有志メンバー企画:LACトーーク!!-己を自己紹介(かた)れ!- | |
14:50~16:20 | 有志メンバー企画:怪人Iからの挑戦状 | |
16:30~17:00 | エンディング |
有志メンバー企画の裏側
イベント推進
実は今回のイベント、新卒1年目のメンバーがリーダー・サブリーダーとして仕切っていました。
苦労が絶えなかった(であろう)リーダーとサブリーダーから、取り組んでみた感想を聞いてみました。
リーダー
チームや事務局の皆さんのサポートがあって乗り越えられたグループイベントでした!新卒1年目なので、当然ではありますが知らないことばかりです。困ったときは、昨年度のグループイベントに携わっていた先輩方に助けられながら、何とかやってきました。ここだけの話、会議の多さが尋常じゃなかったのが印象的です(笑)良いイベントになって本当に良かったです。
サブリーダー
入社1年目からサブリーダーを任せてもらい、自分にとって本当に財産になったと感じています。右も左も分からず、思うように会議ファシリテートもできず苦労しました。拙いサブリーダーでしたが、多くの皆さんの支えによって、無事イベントを終えることができました。
周囲にサポートできるメンバーがいたとしても、新卒のメンバーがリーダーやサブリーダーをするのは大変です。しかし、若手でも手を挙げれば行動でき、周りも支援してくれるのが、ラックの良いところだと感じています。
今年のグループイベントは、「個を知り、輪を広げよう」がテーマです。ラックグループにいる"個"(個人)を知り、社内コミュニケーション・コラボレーションの活性化を行い"輪"を広げていってほしいという思いを込めました。まだまだテレワークが多い中なので、個を知ってそれぞれが自発的に繋がっていくきっかけになっていたら嬉しいです。
配信
今までと同様に、Microsoft TeamsのTeams Live機能を利用して配信を行いました。生放送感を出したいため、ほとんどのコンテンツは事前の動画撮影を実施していません。また、昨年のナレッジを活かしつつ構成を見直し、パワーアップした配信を実施できました。
オンラインで見ていた社員から嬉しいコメントをいただいたので紹介します。
「画面の切り替わりがプロ級ですね。普通にテレビ番組見ているみたいなカメラワークで感動です」
「発言者に寄るすばらしいカメラワークだと思いました」
イベント当日まで、配信チームが努力してきた成果が出た結果です。
謎解きゲーム
今回は、対面だからこそできるイベントを企画しました。それが謎解きゲームです。
社内でこのようなゲームを実施するのは初めてでした。一番大変だったことは何か聞いてみました。
謎解きゲームで苦労した点といえば、やはり問題の難易度の調整です。どうしても凝った問題を作りがちになってしまうのですが、全ての問題を90分で解いてもらう必要があったので、事前に何回かテストプレイをしながら、難易度を調整していきました。加えて、どうすれば参加者がこの「謎解きゲーム」を終えた時に達成感や満足感を得られるかを、様々な意見を受けながら試行錯誤した点も、大変でした。
また、ITの会社でもあるので、ITの要素も絡めた謎解きも作成しました。ちなみに、クイズはすべて社員が作成しました。
ここで1問、実際に作成した問題例をお見せしたいと思います。
LT大会
もはや毎年恒例となっているLT大会、今年も大盛況でした。今回は、「個を知る」テーマなので、あえてLT大会のテーマはフリーにしたところ、とても個性のあるテーマが集まりました。タイトルだけでも気になるものがいくつもあります。
- 10年ぶりに洗濯機を買い替えたら、我が家の生活が豊かになった
- 異文化、違文化、イーブンか?ジョイントベンチャーでスタートアップな180日を振り返る
- 動画編集にどハマりした女の話
- ドストエフスキーを偏読しすぎて、気づいたら本棚に罪と罰が11冊ある話
- 着物ってステキだなと思うので伝えたい
- 情報配信業務を盛り上げたかった話 ~新卒1年目の挑戦~
- 最近の関心ごと、噂のAIに絵を描いてもらった!
- 銀行振込手数料をかけないお得な方法の話
- ポテトチップスが好きでいろいろ調べてみた
- 酒処の酒好きによる日本酒のススメ
今回のLT大会で工夫した点を、メンバーに聞いてみました。
LT大会で工夫した点は、分かりやすい社内告知になるよう心がけたことです。オンライン配信のみのチャンネルと、ハイブリッド開催のチャンネル両方での実施となったため、片方に人が集まりすぎないようにするためです。また、視聴者により面白いと思ってもらうため、前後の発表者のテーマに関連性があったら、次の発表者は前の人の話を少し混ぜて話してもらい(日本酒のススメの発表者には、ポテチに合うお酒も紹介してもらうなど)、一体感を出したことも工夫した点の1つです。
さいごに
オンラインと対面のハイブリッド開催になった今年のグループイベントですが、来年以降は状況次第で開催形式は変わっていくと思います。たとえどんな状況であっても、グループイベントがこれからも社員が社員に発信する場となることを願っています。また、有志メンバーの1/3が今年度の新入社員で構成されていました。若いメンバーがどんどん引っ張っていく姿は頼もしいですね。イベント企画に興味がある方や、ラックに入って私たちと一緒に大規模なイベントを作ってみたい方は、ぜひご応募ください。お待ちしております。
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