SOCサービスで企業を守る！～Virtual EXPO News vol.15

こんにちは！LAC Virtual EXPO運営事務局です。

いつでも、だれでも、気軽に行ける、オンライン常設展示会「LAC Virtual EXPO」（ラックバーチャルエキスポ）。2025年度になってから、既にご来場いただけましたでしょうか？会場の展示で何かしらヒントをお持ち帰りいただければ幸いです！

「LAC Virtual EXPO」は一度入場登録をすると、その後はメールアドレスだけで簡単にログインできます。セキュリティサービスや最新技術の紹介、課題解決のヒントが詰まった多彩なコンテンツをいつでも何度でもお楽しみいただけます。

さて、4月に入れ替えた新テーマの展示をご紹介します。

新テーマのコンテンツ

今回の展示の新しいテーマは「SOCサービス」です。ラックのSOC（Security Operation Center）と言えば、24時間365日体制で契約企業を見守るセキュリティ監視センター「JSOC（Japan Security Operation Center）」です。ここでは9つのセキュリティ監視・運用サービスを提供しており、境界監視からエンドポイント監視まで幅広く対応しています。このJSOCに関するコンテンツをご紹介しています。

また、多くの企業から注目を集めている「エンドポイントを監視・運用するサービス」や、「ゼロトラスト環境を監視・運用するサービス」については、より詳しく解説したホワイトペーパーもご用意していますので、ぜひご覧ください。なお、本テーマの展示は6月末までの期間限定です。

※ スペシャルエリアは、1階エントランスフロアの上部にあります。

JSOC マネージド・セキュリティ・サービス（MSS）

• サービス紹介：MSSの概要や特長を解説
• 導入事例：北陸コンピュータ・サービス株式会社様の活用事例

XDR（Extended Detection and Response）

• ホワイトペーパー：ゼロトラストを支えるXDRと、運用に潜む落とし穴
• サービス紹介：xPDR監視・運用の概要や特長を解説
• リーフレット：xPDR監視・運用

EDR（Endpoint Detection and Response）

• ホワイトペーパー：導入だけで済まないEDRの活用
• サービス紹介：EDR監視・運用の概要や特長を解説

セキュリティ診断30周年企画

ウェビナーは、5月、7月、9月、11月に開催を予定しており、サイバー脅威への具体的な対策方法をはじめ、長年の経験を踏まえた診断のノウハウなど、実践的な情報をお届けします。セキュリティ診断のこれまでとこれからを体験できるこの機会に、ぜひご来場ください。

インシデント対応の舞台裏シリーズ

実際に起こりうるインシデントをモデルケースとして取り上げ、「どのような対応が求められ、どのように解決へと導くのか」を舞台裏まで詳しく解説する記事の展示場所を追加しました。

現在、第1回の「ランサムウェア編」をご覧いただけます。今後公開予定の、第2回「Webサイト改ざん編」、第3回「ビジネスメール詐欺編」、第4回「標的型攻撃編」も順次公開予定で、LAC Virtual EXPOでまとめてご覧いただけます。

※ 2階ソリューション展示フロアの上部「緊急対応」ブースにあります。

今後も、より魅力的な情報をお届けできるよう改良を続けてまいります。テーマや展示で「こんな情報が欲しい！これを見たい！」といった皆さまのご要望がありましたら、お聞かせください。

引き続き「LAC Virtual EXPO」をよろしくお願いいたします。

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