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LAC Virtual EXPOオープンから1か月!気になる注目ポイントは?~Virtual EXPO News vol.1
4月に、バーチャルオフィスサービス「ovice(オヴィス)」を活用した常設オンライン展示会「LAC Virtual EXPO」をオープンしました。ラックが提供するさまざまなサービスの魅力を紹介しており、入場登録すれば何度でも無料で入場できます。
いわゆるコーポレートサイトから商材・サービスを探す場合、まずカテゴリの検討をつけ、該当サービスらしいページを開きます。見つけられなければ改めてカテゴリから探すか、諦めてサイト内を検索することが多いですよね。
LAC Virtual EXPOでは、サービスが1つの会場に集約され、カテゴリのエリアが一目でわかるように並んでいるので、取り扱いのサービス全体像を把握しやすくなっています。その中でも注目のコンテンツについて、これからご紹介したいと思います。
注目コンテンツのご紹介
会場に入ってみたけれど、どこから見ていけばいいかわからない......。そんな方のために、注目コンテンツを紹介します。全部ですと言いたいところですが、今回は「ソリューション展示ゾーン」でもっとも注目度が高い「診断」から見てみましょう。
診断
「診断」エリアには、「紹介資料」「関連記事」「最適な診断検索」が並んでいます。ラックの診断メニューの中でも、初めての方に特におすすめしたい(利用されている)診断の情報をサクッと知ることができます!
エリアの後ろには、「DiaForce Webアプリケーション診断 安全点検パック」動画があるので、まずサービスの概要をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
監視
「監視」エリアには、「ホワイトペーパー」「関連記事」などが並んでいます。ラックの専門家(JSOC及びサイバー救急センター、侵入テストを行うデジタルペンテスト部)による最新の知見をまとめた「LAC Security Insight」を中心にご紹介しています。2000年頃から脈々と受け継がれたラックの「監視」について知ることができます。
特設ステージのご紹介
オープンから約1か月、最上部のイベントゾーンに特設ステージができました!
初めての特設ステージのテーマは「AI」です。ラックではAIを使った案件や、ソフトウェアの内部でAIを活用したサービスも多く扱っています。しかしラックはセキュリティのイメージが強く、AIを使ったサービスがあることをご存じの方は多くありません。
詳細はLAC Virtual EXPOに来て見ていただきたいのですが、ラックのAIで今熱いテーマが「不正取引検知」「営業×AI」です。ラックでは、大手金融機関でも利用されている「AI不正取引検知サービス:AIゼロフラウド」を提供しています。これは、AI技術を駆使することによって高い精度で不正取引を検知し、金融犯罪の被害発生を防止するサービスです。
不正な取引自体は正常な取引と比較すると、すごく少ない件数しかありません。AIに学習させるデータとしては少なすぎます。ラックは、不正取引のように目立った特徴があるけれど、データ量が少ないデータ(不均衡データ)を検知することを得意にしています。ラックではこれまで金融犯罪対策への取り組みで得られた知見を用い、不正取引検知の精度を上げています。
最近「生成系AI」が話題ですが、今後の取り組みとして、「生成系AI」でデータを生成し、少ない不均衡データを補い、大量の学習データを用いて、検知精度を上げる工夫をしていきます。ここにも生成データ自体の精度向上に、ラックの知見が活かされます。不正取引検知など、ラックが得意な生成系AIと特徴あるデータ検出の工夫で問題解決できる分野で、ラックの存在感を示したいところです。
ぜひ、一度、足をお運びいただき、ラックの「AI」に触れてください。一度、ご来場いただいた方も、特設ステージを見るために、もう一度、ご来場いただければ幸いです。
会場デザインができるまで
LAC Virtual EXPOの会場デザインは、主に社内のデザイナーが担当しています。どんなところに苦労したのか、担当者に聞いてみました。
会場デザインは企画・運営チームで素材画像を並べて、ざっくりしたイメージを話し合うところからスタートしました。「サイバーセキュリティ企業」のイメージに合わせた会場デザインのひな型を作り、企画・運営チームに見せたところ、メンバー全員のイメージが膨らみ、次々に会場を魅力的にするためのアイデアがたくさん出てきました。
「会議室つくりたい!」「ここには、過去のセミナー動画を掲載できたら喜ばれるかも?」など、さまざまな要望の吸い上げとデザイン修正を繰り返し、会場デザインは出来上がっていきました。大まかな会場デザインが完成した後は、細かい調整が必要となってきます。
例えば、ソリューション展示ゾーンのブースに配置する「紹介資料」のアイコンは、初期のデザインでは汎用的に使えそうな紹介資料のアイコンのみを用意していました。ですが、事業部の担当者に話を聞いていくと紹介資料と一言で言っても、以下のようなものがあることが分かりました。
- ダウンロードが必要な詳細なサービス紹介資料
- 情報量たっぷりのホワイトペーパー
- サラッとサービスを知ることができるチラシ
そのため、紹介資料を1つのアイコンだけで表現しては魅力が伝わらない、さらに誤解を与えかねないと考え、急遽アイコンのバリエーションを増やしました。
また会場の雰囲気に合わせて、会社ロゴやサービスロゴを変更したくなるところですが、ロゴにはガイドラインがあり、不用意な変更は許されません。このような様々な制約と折り合いをつけながら、会場デザインを整えていきました。今後も各事業部の要望、味方のはずの企画・運営チームの無茶ぶりに対応しつつ、初めて来た人・再度来てくれた人どちらも楽しめる、飽きのこない会場デザインを追求していきたいと思います。
今後の計画
今後、会場と連動させたイベント開催や、参加者との双方向コミュニケーションができる場を企画しています。一度ご来場いただいた方にも、再訪してもらえる仕組みを考えて実装していきます。ラックメルマガなどを通じてご案内しますのでお楽しみに。
LAC Virtual EXPOイベント概要
期間 | 期間 | 2023年4月4日(火)~常設展示 |
---|---|---|
場所 | オンライン(ovice) | |
参加費 | 無料(簡単な来場登録のみで入場可能) ※来場登録時に再入場用URLを登録メールアドレス宛てにご連絡いたします。 |
|
会場URL | https://www.lac.co.jp/lp/lac-virtual-expo-entrance/ |
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