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サイバー・グリッド・ジャパン2019年に発行した「情報リテラシー啓発のための
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サイバー・グリッド・ジャパン最近では、新学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、「学習の基盤となる資質・能力」の1つに情報活用能力(情報モラルを含む)も位置付けられるようになりました。このため、今後は自分自身が実際に情報機器を所持したり、扱ったりする年齢に達する前の児童や生徒も、早い時期から情報モラルを学び、今後生活の中で情報を自らの力で取り扱うことができる知識の習得が一層求められると思われます。
情報活用編では、あらゆる世代の人がICTを利用するシーンを想定し、構成を分類、検討しました。また、学術的根拠及び法教育の視点に基づき、法学研究者の監修を受けて各項目に関係する法令等にも触れ、罰則等についても記載しています。
情報活用編の特徴
本編はインシデント(発生しうるトラブルなどの事象)を項目単位で整理し、インシデントに基づいたICTや情報メディアにおける影の側面を中心にまとめました。今回制作した情報活用編は、生活の中で自発的にICTを活用し、安全に情報を取得、利用、発信する光の側面について整理しており、2つの冊子の併用でバランスよく啓発を行っていくことが期待できます。
情報活用編では、身近なICTの活用シーンを想定して「始める(基本操作)」、「情報を発信・共有する」、「遊ぶ」、「学ぶ・働く」、「売る・買う」、「暮らす(ICTをもっと活用する)」の6つの分類と25項目の活用シーンをまとめています。それぞれの項目内の【活用例】ではICTを利用するメリットと注意点を記載し、全体を通して活用例の知識を得ることで、体系的にICTの活用シーンを学ぶことができます。
情報活用編の利用イメージ
ICTや情報メディアを利用する際に、どんな上手な活用方法があるか、また、注意すべき点はなんなのかを知る際に、情報活用編に記載されている内容が役立ちます。また、ICTの活用で起こりうるトラブルを具体的に知りたい場合は本編とあわせて利用し、情報活用編に記載のインシデント項目から本編のインシデントの事例を参照していただけます。
例えば、SNSを利用する場合(項目6. SNSを利用する)では、【活用例】でSNSのサービスの利用開始から終了までの一通りの操作が記載されており、「ポイント」では、その操作によってできること、注意すべきことが記載されています。誤った使い方をした場合に想定されるトラブルは、【関連するインシデント】にて本編に該当するインシデント項目と関連付けがされているため、あわせて確認することでトラブルの内容について理解を深めることができます。【参考事例】では、ICTや情報メディアを利用する際に役立つ記事や官公庁などの注意喚起、関連するニュース記事の概要等が記載されており、参照先でより詳細を確認することもできます。
構成
以下の構成で分類、項目を取りまとめています。
- 始める(基本操作)
- 項目1. 電子メール(E-mail)を受け取る・送る
- 項目2. 写真や動画を撮る・編集する
- 項目3. オンライン通話(ボイスチャット)をする
- 項目4. 検索をする
- 項目5. Wi-Fiを利用する
- 情報を発信・共有する
- 項目6. SNS(Social Networking Service)を利用する
- 項目7. 動画を視聴する・配信する
- 項目8. GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)を使う
- 遊ぶ
- 項目9. ゲームをする
- 項目10. 電子書籍を読む
- 項目11. イラストを描く・音楽を作る・小説を書く
- 学ぶ・働く
- 項目12. オンライン学習をする
- 項目13. プログラミングをする
- 項目14. テレワークをする
- 項目15. 業務アプリ(文書作成、表計算、プレゼンテーション支援等)を使う
- 項目16. グループウェアを利用する
- 売る・買う
- 項目17. ネット通販を利用する
- 項目18. オンライン売買仲介サービスを利用する
- 項目19. 電子決済をする
- 項目20. 暗号資産(仮想通貨)を使う
- 項目21. インターネット広告を利用する
- 暮らす(ICTをもっと活用する)
- 項目22. スマート家電を使う
- 項目23. スマートウォッチを使う
- 項目24. フィルタリングやペアレンタルコントロール(OSの機能制限)を使う
- 項目25. 便利なアプリ(電卓、翻訳、レコーダー等)を使う
これらのICTの利用シーンから自分が利用しているサービスや機能の使い方を見直し、より安全な使い方を調べてみたり、トラブルの予防や対策を検討したりするなど、ICTや情報メディアを利用する際に情報活用編をお役立てください。
情報リテラシー啓発のための羅針盤
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