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年末に発表されるJNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)のセキュリティ10大ニュース*を見ると、2021年はこれまでと異なり、10件すべてが事件や事故に関わるものであったことが分かります。
* JNSA 2021セキュリティ十大ニュース ~サイバーセキュリティが世界の行く末を左右する時代が始まった~
日本国内でも、徳島県内の病院に対するサイバー攻撃で地域医療が滞った件が記憶に新しいところですが、やはり、電気、水道、ガスをはじめとした社会インフラへの影響がある事案は、人々の日常生活に深く関わることから、大きな問題として取り上げられました。昨年はこのほかにも、技術面において「ゼロトラスト」の概念が一般化し、実装が加速したことやデジタル庁が創設され、日本でもいよいよ本格的なデジタル社会の到来を予感させるなど、時代的にはある種のターニングポイントを迎えている印象があります。
一方、社会に目を向けると、振り込め詐欺に代表されるような従来型の金融犯罪や、テクニカルサポート詐欺のようなものも含めて、人の心理に付け込むタイプの事案が増えています。撲滅できないどころか、いろいろな"変異種"が出現しているのが実情です。言うまでもなく、技術的、システム的な防御には限界があり、利用者のリテラシーを上げていく取り組みを継続して実施する必要があるでしょう。
面白いことに、もともと、"コンピュータウイルス"という呼称があるように、サイバー攻撃はウイルスによる感染症との相似が認められます。すなわち、"集団免疫"を獲得するために、一人でも多くの国民がITリテラシーを身につけ(≒ワクチン接種)、自分は感染しないから大丈夫、といった発想ではなく、自分が踏み台(≒無症状感染者)にならないことを意識する、といったことはとても大切なことではないでしょうか。
さて、政府が定める「サイバーセキュリティ月間」は、国民がサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めるため、サイバーセキュリティに関する様々な取り組みを集中的に行うことを目的に実施されるものです。2022年サイバーセキュリティ月間は2月1日から3月18日まで開催されます。この期間中、ラックでも、例年通り様々な取り組みを展開します。今まさに、オミクロン株による第6波の真っ只中で、リアル開催にはまだまだ制約がある状況ですが、工夫を凝らして多くのイベントを開催します。是非、ご覧いただければと思います。
2022年「サイバーセキュリティ月間」におけるラックの主な取り組み
2月7日
「サイバーセキュリティ仕事ファイル」
小学校高学年~中学生・その他セキュリティの職業に興味のある方に向けてのお仕事紹介コンテンツのリリース
ラックは、自社の研究開発部門「サイバー・グリッド・ジャパン」のICT利用環境啓発支援室が制作発行し、デジタル化された情報の改ざんや漏えいを防ぐサイバーセキュリティに関わる仕事を紹介する『サイバーセキュリティ仕事ファイル 1 ~みんなが知らない仕事のいろいろ~』を、2022年2月7日に公開しました。
2月9日
「29SEC(肉節句)2022 Online」の開催
折しも新型コロナウイルスの変異株への警戒が強まる中、気の緩められない日々が続きますが、サイバーセキュリティの火をここで絶やすわけには行きません!今年も昨年に引き続きオンラインで開催いたします。サイバーセキュリティの「今」と「ミライ」をライトニングトークで語り合うネットワーキングイベント「29SEC(肉節句)2022 Online」に、ぜひご参加ください。
3月8日
GRID Day 2022 研究成果発表会
サイバー・グリッド・ジャパン(CGJ)は、サイバーセキュリティに関する技術開発、調査研究、さらには、利用者啓発と人材育成など幅広い活動に取り組んでいます。3月8日に、年次イベントとしてGRID Day 2022をオンラインで開催します。今回のテーマは「共に創る未来のサイバーセキュリティ」です。
3月上旬
若者がITで働く夢の実現をサポートする"すごうで2022"支援対象者の発表
"すごうで"は、サイバーセキュリティをはじめITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の"夢"の実現を、技術面・資金面等から総合的に支援するラック独自のプログラムです。
2022年度においては、2021年11月1日から2022年1月23日までの募集期間中に応募があった中から社内選考により最も優れた1件を支援します。 選考結果は3月上旬に発表します。2022年度中の支援を勝ち取るのは、どのような"夢"を提案した若者でしょうか。どうぞご期待ください。
ここに挙げた以外にも、サイバーセキュリティ月間中に様々なイベントが開催されます。「インターネット市民」の一員としてイベントへ参加し、サイバーセキュリティ月間を盛り上げていただければ幸いです。
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