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8月25日にWeb公開した「テレワーク導入便覧」。1ヶ月を経過した現在、約1,000名の方にダウンロードいただきました。しかし、私たちが魂を込めて書きあげたこのレポートが、読者の方に本当に役立っているのか、その評価が気になります。そこでダウンロードされた方にアンケートをお願いし、率直な感想をいただくことにしました。
さて、その結果やいかに?!
テレワーク導入便覧とは?
ラックが、自社でテレワークに取り組んで分かった課題と解決法を網羅的にまとめたレポートで、単にテレワークのツールや使い方だけでなく、事業のありかたや会社の制度、社員教育といった企業経営や企業運営などについても具体的に言及したものです。テレワークを定着させるには、多くの課題に向き合う必要があります。まだ、テレワーク導入に難しさ、見直しを検討されている方はぜひご覧ください。
非IT業種に人気がある?
やはり、ダウンロードいただいた業態のトップは「情報システム」サービスを提供するIT関連業でした。しかし、その次に「製造業」、「サービス、出版、宣伝」、「経営コンサル」、「建設業」と非IT関連以外の業態がずらっと続きます。
一般的にテレワークが困難と言われる事業者であっても導入検討を進めていることが読み取れます。コロナ禍での事業継続をいかに乗り切るのか、切実な状況が垣間見られます。
読者の97%が"役に立った"と回答?
アンケートで一番聞いてみたかったこと、それはズバリこのレポートが役に立ったかということ。アンケート結果は、61%の方が「役に立った」、36%の方が「少し役に立った」という回答をいただきました。総合的には4点満点で3.58点。全体で97%の方には、何らかの役に立つことができたという結果に少しホッとしました。
役に立った点はこちらを挙げていただきました。
- IT技術だけでなく、企業としての課題が網羅されている
- 資料を読んで対策の方向性が定まった
- 社内のテレワーク導入に向けた啓発に活用した
- テレワーク導入の議論に活用した
読者の不満はどんなところに?
しかし、我々は軽々しく喜んでばかりは居られません。問題は「少し」しか役に立たなかったという36%のみなさん、「あまり役に立たなかった」という3%の皆さんが、どんなところに不満を持ったかということです。
改善してほしい点として以下のような指摘をいただきました。
- 資料の構成が分かりにくい
- 対策が具体的ではない
- 内容が多すぎる
- 誰に何を訴えたいのか分からない
ムムム!確かに言われてみれば、そうかも知れません。要約すると「ボリュームが多くて、どこをどう読んで、役立てたらいいのかわからない」ということでしょうか?これらは、今後の改訂に盛り込んで行きたいと思います。
今後のアップデートについて
テレワーク導入便覧は、ラック社でのテレワーク化への取り組みを資料化したものです。読者の視点から、現在の資料には足りていない情報についての掲載要望もいただきました。
- テレワークで使う端末の認証や監査の方法などが取り上げられていると助かる
- 仕事中の姿を見ずに社員の評価する具体的な方法はどうすべきか
- 一般社員への評価もそうだが、評価する管理者の評価方法に関心がある
- 時間単価ではなく業務の効率化について評価表について知りたい
- シェアオフィス、サテライトオフィスのセキュリティ対策や留意事項について知りたい
- テレワークに合わせて見直すべきセキュリティポリシーの中身
- 「ゼロトラストセキュリティ」とテレワークの関係性についての解説
- テレワーク時の健康増進策についての考え方
- 顧客や家族など、関係者全員の理解(リテラシー)を得る方法
- ITや通信に関するリテラシーの低い経営、社員への啓発方法
- テレワーク時の社員が負担するコストの考え方
- 対策の方向性は理解できるので、具体的な方法を拡充してほしい
貴重なご意見をいただきまして、本当にありがとうございます。あらためてアンケートにご協力いただいた皆様へ感謝申し上げます!そして皆さまの期待に応えるため、いただいたご意見を今後の「テレワーク導入便覧」の改定に反映してまいります。
あらためて、テレワーク導入で困っている方、まだレポートに目を通していらっしゃらない方は、無料でダウンロードできますので、ぜひご覧になってください。
テレワーク導入便覧
〜ニューノーマル時代の企業戦略としてテレワークと働き方改革を推進する〜
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