-
タグ
タグ
- セキュリティ
- 人材開発・教育
- システム開発
- アプリ開発
- モバイルアプリ
- DX
- AI
- サイバー攻撃
- サイバー犯罪
- 標的型攻撃
- 脆弱性
- 働き方改革
- 企業市民活動
- 攻撃者グループ
- JSOC
- JSOC INSIGHT
- サイバー救急センター
- サイバー救急センターレポート
- LAC Security Insight
- セキュリティ診断レポート
- サイバー・グリッド・ジャパン
- CYBER GRID JOURNAL
- CYBER GRID VIEW
- ラックセキュリティアカデミー
- すごうで
- ランサムウェア
- ゼロトラスト
- ASM
- EDR
- SASE
- デジタルアイデンティティ
- インシデントレスポンス
- 情シス向け
- 対談
- CIS Controls
- Tech Crawling
- クラウド
- クラウドインテグレーション
- データベース
- アジャイル開発
- DevSecOps
- OWASP
- CTF
- FalconNest
- セキュリティ診断
- IoT
- EC
- サプライチェーンリスク
- スレットインテリジェンス
- テレワーク
- リモートデスクトップ
- アーキテクト
- プラス・セキュリティ人材
- 障がい者採用
- 官民学・業界連携
- カスタマーストーリー
- 白浜シンポジウム
- CODE BLUE
- 情報モラル
- クラブ活動
- 初心者向け
- 趣味
- カルチャー
- 子育て、生活
- 広報・マーケティング
- コーポレート
- ライター紹介
- IR
検索やオブザーバビリティ、セキュリティの3点で注目を集めるElastic。開発元であるElasticsearch社が、3年ぶりに「ElasticON Tokyo」というイベントをリアル開催しました。ラックもシルバースポンサーとして協賛しているこのイベントについて、現地の熱気が冷めないうちに最速でレポートします!
ElasticON Tokyoとは
組織内に分散する情報を横断的に検索・分析することで有名なElastic。近年、検索機能に加えてITシステムの可観測性を図る「Elastic Observability(エラスティック オブザーバビリティ)」、ITシステムのセキュリティ対策に活用する「Elastic Security」の機能を大幅に強化しました。
そんなElasticの開発元であるElasticsearch社が開催する、年に一度の大々的なイベントがElasticONです。ElasticON Tokyoは、その中でもアジアパシフィック地域をターゲットに開催しています。Elasticsearch社による各種最新情報、Elasticのユーザー企業の発表や展示、Elasticを用いたソリューションを開発するSIerの発表や展示など、Elastic活用に向けた多くのヒントが得られる場となっています。
ラックは2020年にElastic社との協業を発表して以来、Elasticの活用方法の取り組みを重ねてきました。今年、3年ぶりにリアル開催されることとなったElasticON Tokyoに、ラックはシルバースポンサーとして協賛しています。
開催レポート
今年のElasticON Tokyoは「検索技術の未来」をテーマとして、ソリューションのライブデモ、導入事例、運用方法の体験談、プロダクトロードマップ、参加者同士のネットワーキング、Elasticの最新情報をお届けする、盛りだくさんなプログラムでした。
さて、ここからはイベント会場からレポートしていきます。
午前のダイジェスト
ジャパンカントリーマネージャー山賀氏の開催挨拶で幕が上がりました。続いてエンタープライズサーチの開発責任者でもあるMatt氏の基調講演、特別ゲスト落合陽一氏の講演が始まりました。さらに、Elastic導入ユーザーのココナラ様・ぐるなび様・横河電機様による活用シーン紹介、アジアパシフィック責任者Barrie氏がアジア市場への思いを語りました。
各コンテンツから、Elasticのこれまで・これからの進化と活用の人気度合いが伝わってきます。Elasticは製品機能の確実なリリースに加えて、利用ユーザーがいかにその機能を使い倒すかが活用のキーになるということを改めて実感しました。
午後のダイジェスト
午後はテクニカルセッションと、ユーザーセッションが並行で行われるマルチトラックです。各登壇企業による技術的な活用ヒントや、利用方法・取り組みの生の声を聴ける場となりました。Elasticユーザーは、ユーザー間の知識共有やコミュニケーションの場を作り、さらに活用を進めたいという思いが強いと感じました。
ラックからは私が登壇し、「システム(IT)運用」と「セキュリティ対策」の2軸で、Elasticを活用する取り組みについて紹介しました。ユーザー企業・SIerなど幅広い視野で見た際の、IT業界における大きな課題を解消していくために、Elasticは活用できると考えています。30分間のセッションの中で登壇者として感じたことは、講演内容に頷く方の多さです。やはり皆さん、Elasticの活用や、活用にあたって気になる点は同じなのだなと感じました。
ラックの展示ブース
会場内には展示ブースが用意されており、ラックのブースではオブザーバビリティ活用デモを紹介しました。事前に用意していたデモもあるものの、ブースで沢山のお客様とお話しができ質疑応答で盛り上がっていました。リアル開催のイベントならではの様子です。
終わりに
盛況のうちに幕を閉じたElasticON Tokyo。現地開催ならではのパッションあふれるセッションとブースからは、ますます活用が進むElasticの勢いを感じずにはいられませんでした。ラックでは、DXの崖といわれる2025年への備えの1つとして、Elasticを「システム運用」「セキュリティ対策」の2軸で活用する取り組みを進めています。ラックは今後もElastic活用の取り組みを進めていきますので、Elastic×ラックによる新しいITの活用アプローチにご興味をお持ちのかたは、ぜひお声がけください。
おまけ
ホテルを会場としたリアル開催ならではですが、フードスペースも最高でした!
来月はクリスマスということもあり、ロビーには大きく豪華なツリーが飾られていたので、ちょっとだけ雰囲気をお裾分け。
タグ
- セキュリティ
- 人材開発・教育
- システム開発
- アプリ開発
- モバイルアプリ
- DX
- AI
- サイバー攻撃
- サイバー犯罪
- 標的型攻撃
- 脆弱性
- 働き方改革
- 企業市民活動
- 攻撃者グループ
- JSOC
- もっと見る +
- JSOC INSIGHT
- サイバー救急センター
- サイバー救急センターレポート
- LAC Security Insight
- セキュリティ診断レポート
- サイバー・グリッド・ジャパン
- CYBER GRID JOURNAL
- CYBER GRID VIEW
- ラックセキュリティアカデミー
- すごうで
- ランサムウェア
- ゼロトラスト
- ASM
- EDR
- SASE
- デジタルアイデンティティ
- インシデントレスポンス
- 情シス向け
- 対談
- CIS Controls
- Tech Crawling
- クラウド
- クラウドインテグレーション
- データベース
- アジャイル開発
- DevSecOps
- OWASP
- CTF
- FalconNest
- セキュリティ診断
- IoT
- EC
- サプライチェーンリスク
- スレットインテリジェンス
- テレワーク
- リモートデスクトップ
- アーキテクト
- プラス・セキュリティ人材
- 障がい者採用
- 官民学・業界連携
- カスタマーストーリー
- 白浜シンポジウム
- CODE BLUE
- 情報モラル
- クラブ活動
- 初心者向け
- 趣味
- カルチャー
- 子育て、生活
- 広報・マーケティング
- コーポレート
- ライター紹介
- IR