-
タグ
タグ
- セキュリティ
- 人材開発・教育
- システム開発
- アプリ開発
- モバイルアプリ
- DX
- AI
- サイバー攻撃
- サイバー犯罪
- 標的型攻撃
- 脆弱性
- 働き方改革
- 企業市民活動
- 攻撃者グループ
- JSOC
- JSOC INSIGHT
- サイバー救急センター
- サイバー救急センターレポート
- LAC Security Insight
- セキュリティ診断レポート
- サイバー・グリッド・ジャパン
- CYBER GRID JOURNAL
- CYBER GRID VIEW
- ラックセキュリティアカデミー
- すごうで
- ランサムウェア
- ゼロトラスト
- ASM
- EDR
- SASE
- デジタルアイデンティティ
- インシデントレスポンス
- 情シス向け
- 対談
- CIS Controls
- Tech Crawling
- クラウド
- クラウドインテグレーション
- データベース
- アジャイル開発
- DevSecOps
- OWASP
- CTF
- FalconNest
- セキュリティ診断
- IoT
- EC
- サプライチェーンリスク
- スレットインテリジェンス
- テレワーク
- リモートデスクトップ
- アーキテクト
- プラス・セキュリティ人材
- 障がい者採用
- 官民学・業界連携
- カスタマーストーリー
- 白浜シンポジウム
- CODE BLUE
- 情報モラル
- クラブ活動
- 初心者向け
- 趣味
- カルチャー
- 子育て、生活
- 広報・マーケティング
- コーポレート
- ライター紹介
- IR
こんにちは!セキュリティコンサルティング部の吉本です。
5月25日(木)~5月27日(土)に和歌山で開催された「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム2017」に参加してきました!
今回はセキュリティコンサルタント2年目の私・吉本と新林より、参加した感想をお伝えしたいと思います。
その前に「白浜シンポジウムって何!?」というところから、ご紹介させていただきます。
白浜シンポジウムって何!?
白浜シンポジウムとは、セキュリティ3大イベントの一つです。
イベント内容は、講演、企業PR、企業ブース、情報危機管理コンテストの表彰、懇親会等さまざまなプログラムが盛りだくさんあります!
日本全国からセキュリティに関わる活動をしている人が多く集まるイベントです。
また白浜シンポジウムは「夜の部」がメインです、笑。ビールを片手にさまざまな話題で和気あいあいとした雰囲気になります。年齢、業界関係なくセキュリティのコミュニティに入りたい方は是非ご参加してみると良いと思います!!!
シンポジウムの合間に
白浜シンポジウムに参加すると、観光地白浜が楽しめます!
白浜町は温泉やビーチで有名です。
海岸沿いに足湯がたくさんあり、海を眺めながらリラックスできます。
夜のプログラムに備え、海辺のレストランで海鮮料理を楽しみました。
この時期(5月下旬)の白浜はカツオがオススメだそうです。
夜のプログラム会場近くの白良浜。
講演中のリフレッシュにオススメです!!
感想1(吉本)
私は、官公庁系のお客様を中心に日々組織のセキュリティ課題と格闘しています。
具体的には、セキュリティガイドラインの作成やセキュリティ対策のアセスメントをやっています。
今回、初めて参加した、白浜シンポジウムのテーマは『先見の明 IoT&AI犯罪の被害者をどう救うのか?』で、3日間、朝から晩まで『セキュリティな毎日』でした。
印象深かった講演は、元FBI Special AgentのEdward P Gibson氏の表題「The Culture of 'Yes'!」でした。
外国人との電話で「聞こえていますか?」と尋ねられた際に、うっかり「はい」と答えてしまうとその声が盗聴されて悪用されたり、不意に開いたメッセージによってウイルスに感染してしまうという内容をお話でした。
安易にYesと反応する人間の心理をついた攻撃が今後ますます流行しそうです。Edward氏は、白黒の牛は平凡だが、紫色の牛は珍しく貴重な存在であると解説し、サイバーセキュリティに従事する私たちを紫色の牛となぞらえて、"Stay purple cow!"『紫色の牛たれ!』というお言葉をいただきました。
インターポールの中谷 昇氏の講演では、国際サイバー犯罪の傾向についてのお話でした。これからの情報セキュリティには、T(テクノロジー)P(プロセス)P(ピープル)が重要だそうです。
TPP(Trans-Pacific Partnership)よりTPP(Technology Process People)!という感じでした!!笑
最後に、3日間で一瞬だけ「白良浜」の砂浜に行きました。海あり、温泉ありで料理も美味しい!今度は観光で行きたいです。
初めての白浜シンポジウムでしたが、白浜で過ごした3日間は短くも濃いひとときでした。
感想2(新林)
こんにちは。セキュリティコンサルタントの新林です。
私は金融系のお客様が抱えているセキュリティの課題に対してアドバイスを行う業務に携わっています。
吉本と同じく今回初めて、白浜シンポジウムに参加しました。
3日間で昼の講演が8回ありましたが、全体的に感じたことは、とにかく「WannaCry」と「Mirai」の話題が多かったことです。これらが、世の中に与えた影響の大きさを改めて感じました!特に印象に残った講演は「コネクテッドカー(Connected Car)のサイバーセキュリティ」です。遠隔操作で車の鍵の開錠、誤情報を送信してメータの情報を変えるなどのお話を伺いましたが、講演者がまさかご自分の車を使ってサイバー攻撃の実験を行っていたことには驚かされました!
また、講演の合間に企業ブースを見てまわりました。各企業担当の方に展示に関するお話を伺いながら、名刺交換をさせていただくなど多くの方と交流できました!
夜の部について、私は1日目のウェルカムパーティに参加できなかったので、その後のBOFから参加し、テーマ「AIの分野」の集まりに混じってお話を伺っていました。当初は他のテーマのお話も伺う予定でしたが、大変興味深く聞き入ってしまいました。
2日目のサンセットディナーには参加できましたので、食事をしながら他の参加者と交流を深めました。その後のAsk the Speakerとの交流会では、インターポールの方や、元FBI捜査官の方との交流をはじめ、大変多くの方にお会いすることができました!!!
全体を通して、大変良い経験をさせていただいたと思います。次回も是非参加したいですし、他のイベントに対しても興味が沸きました。
次回こそは、心残りになっているウェルカムパーティに参加したいと思っています。
タグ
- セキュリティ
- 人材開発・教育
- システム開発
- アプリ開発
- モバイルアプリ
- DX
- AI
- サイバー攻撃
- サイバー犯罪
- 標的型攻撃
- 脆弱性
- 働き方改革
- 企業市民活動
- 攻撃者グループ
- JSOC
- もっと見る +
- JSOC INSIGHT
- サイバー救急センター
- サイバー救急センターレポート
- LAC Security Insight
- セキュリティ診断レポート
- サイバー・グリッド・ジャパン
- CYBER GRID JOURNAL
- CYBER GRID VIEW
- ラックセキュリティアカデミー
- すごうで
- ランサムウェア
- ゼロトラスト
- ASM
- EDR
- SASE
- デジタルアイデンティティ
- インシデントレスポンス
- 情シス向け
- 対談
- CIS Controls
- Tech Crawling
- クラウド
- クラウドインテグレーション
- データベース
- アジャイル開発
- DevSecOps
- OWASP
- CTF
- FalconNest
- セキュリティ診断
- IoT
- EC
- サプライチェーンリスク
- スレットインテリジェンス
- テレワーク
- リモートデスクトップ
- アーキテクト
- プラス・セキュリティ人材
- 障がい者採用
- 官民学・業界連携
- カスタマーストーリー
- 白浜シンポジウム
- CODE BLUE
- 情報モラル
- クラブ活動
- 初心者向け
- 趣味
- カルチャー
- 子育て、生活
- 広報・マーケティング
- コーポレート
- ライター紹介
- IR