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こんにちは、Hardening Project実行委員の川口です。
リアルなサイバー攻撃からビジネスを衛る(まもる)体験をするHardening Projectの第10回目となるイベント「Hardening 1010 Cash Flow」の競技参加者の募集が開始されました。
Hardening 1010 Cash Flow 競技参加者募集
「Hardening 1010 Cash Flow」開催概要
- 場所:宜野湾市 沖縄コンベンションセンター A棟
- Hardening Day:2017年6月23日 9:00-20:00
Softening Day:2017年6月24日 9:00-20:00 - 参加者募集人数:60名程度(予定)
- 参加対象者:ビジネスパーソン、技術者、チームマネジメント、脆弱性対応、ソフトウェア開発、品質管理、コミュニケーション対応、調達管理、システム運用、セキュリティインシデント対応、ウェブ構築、顧客対応などの実務経験者、関連する役割を志す方々
- 募集期限:2017年5月8日 23:59 JST
- 主催:WASForum Hardening Project
共催:内閣府 沖縄総合事務局 - 競技参加費用:無料 *1
- twitter @WASForum ハッシュタグ:#h1010cf
- *1水、昼食ならびに懇親会の実費費用(合計5000円程度予定)をご負担いただきます。
2012年から続けてきたHardening Projectも今回で10回目となります。記念すべき10回目のイベントを盛り上げるべくプロジェクトメンバー、スポンサー、関係者の皆さまでさまざまな企画を練っています。Hardening競技は仮想空間に構築されたシステムを参加者がチーム一丸となって運用し、ビジネス価値を目指していただきます。競技中にはさまざまなサイバー攻撃が行われ、またその事実が記事になることも多いことから、一見、セキュリティ技術者のためのイベントと思われがちです。しかし、Hardening Projectはセキュリティ技術者やIT技術者だけのイベントにするつもりはありません。Hardening競技にはさまざまな「ビジネスロジック」や「ビジネス判断」を問うシナリオが設けられています。
競技開催におけるシナリオ
- 「1時間後の売上予測から会社の資金にはどれくらい余裕があるか?」
- 「チームの意思決定や情報共有はどのようにするべきか?」
- 「切羽詰まった状態における意見の対立をどのようにまとめるか?」
- 「ショッピングサイトの商品に広告宣伝費はいくらほど使うべきか?」
- 「広告を打つタイミングは需要が高まるときか?そうでないときか?」
- 「気象条件はどのようにビジネスに影響するのか?」
- 「商品在庫はどのようなロット数で購入するべきか?」
- 「自社にない技術リソースをどのように調達するべきか?」
- 「社内エスカレーションと顧客対応をどのようなバランスで実施するか?」
- 「不正アクセスの被害をどのタイミングで公開するべきか?」
- 「多数の問題がある中でどの問題から片づけることが一番ビジネスへのダメージを軽くできるか?」
- 「業界トップ企業の業界に対する企業責任とは何か?」
Hardening Projectはこれまで9回の競技開催において上記のようなシナリオを組み込んできました。リアルのビジネスや事業は単純なサイバー攻撃の対応だけではありません。さまざまなビジネスに関係する要素を判断しながら、サイバー攻撃に対応することが求められます。「技術者ではないので」と考えている人にもぜひとも参加してもらい、体験してもらいたいと思っています。
競技開催前から始まるHardening Projectの楽しさ
そして、意外に認識されていないHardening Projectの楽しさは2日間の競技より前から始まっています。開催1ヶ月前には応募を通過した参加者にチーム分けがお知らせされます。実はこの開催までの1ヶ月間に参加予定のメンバー同士での情報交換や勉強会が大きな学びになっているようです。2日間の競技の体験が学びにつながることはもちろんのことですが、それに備えて情報交換を行い、終わった後の反省会を行うことで新たな視点や気づきを得ることもできます。この準備からの体験を通じて、サイバー攻撃対応のコラボレーションという体験をすることができます。異なる組織においての「情報共有」や「情報連携」が叫ばれて久しいところですが、コラボレーションの体験をしたことがないと情報を展開、活用することができません。リアルなサイバー攻撃に対して、コラボレーションを行ったという体験は何より大きな体験になると考えています。
募集期限はゴールデンウィーク明けの5月8日です。ぜひともお休みとスケジュールを調整してお申し込みください。挑戦をお待ちしています。
応募選考に通るコツ
ここで応募選考に通るコツを一つご紹介します。Hardening Projectはこの競技会を教育コンテンツとして売り物にしているわけではありません(教育コンテンツをお求めの場合にはラックにご相談ください)。毎回の応募には「あなたはどのような貢献をしますか?」という質問が含まれています。多数の人々の熱い思いが集まるHardening Projectというイベントで発生する学びを最大化するために参加者の方々にもコミットメントを求めています。何らかの「貢献に対する想い」を書いてもらえたらいいのではないかと思います。参加経験者、未経験者関係なく熱い思いを持った人が多数集まることを期待しています。今回はWebフォームになっていますので、すでに申し込んだ方も応募文を修正することは可能です。来週からのゴールデンウィークに、沖縄に思いを馳せながら応募してみてください。Hardening Project関係者一同、皆さまをお待ちしています。
最後に、ラックもHardening Projectのスポンサーとして、日本のサイバーセキュリティのレベル向上のため、このイベントが盛り上がることを期待しています。
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