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知的財産と聞いてピンとくるでしょうか?
実際には含まれる要素は様々あるのですが、「特許」や「著作権」などと言った言葉は聴かれたことの有る方が多いのではないでしょうか。こういった知的財産に関する制度は、発明者や著作者などの権利を保護することで、産業の発展につなげることを目指しています。
(せっかく自分が作った作品を、他人が「自分の作品です」と言って、不当に利益を得ることが認められてしまったら...!と考えると、権利を保護することの重要性がイメージしやすいのではないでしょうか)
そして、この知的財産制度は会社にとっても重要な意味を持ちます。たとえば、自社で研究・開発した発明について特許権を取得することで、その発明について一定期間独占的な権利を得ることが可能になります。これは、研究・開発のために投資した費用をきちんと回収するために重要です。
前置きが長くなってしまいましたが、先日11月6日に、この知的財産管理に関する試験「知的財産管理技能検定」を受験してきました。私は昨年度より研究・開発部門に所属しており、昨年度は私が開発したプログラムにかかわる特許出願を経験しました。そして今年に入り、数ヶ月前より、当社の知的財産管理を行う担当の一人となったことから、知的財産制度について改めて勉強しており、今回の受験のきっかけとなりました。
知的財産管理技能検定受験に際する視覚障がいへの対応
これまでにも先日受験したCISSPやTOEICなど、いろいろな試験を受験してきました。そして、その都度、点字受験であったり、代読であったりなど、視覚障がいを補う受験方法にて受験してきました。
今回の試験についても事前に確認を行い、受験方法について相談した結果、ペーパー試験ということで「問題の代読・回答の代筆」となりました。
受験当日
私が受験したのは「知的財産管理技能検定2級」で、試験は学科試験・実技試験(試験自体はペーパー試験です)の2つの試験から構成されていました。学科試験は原則全て4択、実技試験は「○」「×」や語群から選択したり、といった形式の問題となっています。
詳細につきましては、過去問が公開されていますので、ご興味がある方はご覧ください。
試験自体は昼過ぎから始まり、夕方までには上記2つの試験が終了します。問題内容としては、特許や著作権などなじみのある部分に始まり知的財産に関して幅広い問題が出題されます。当初、学科・実技共に40問ということだったので、それほど時間はかからないかな?と思っていたのですが、実際に受けてみると問題文や選択肢の日本語がなかなか複雑で、頭にすんなり入ってこないということもあり、思った以上にぎりぎりな感じを受けました。
結果は?
ペーパー試験ということもあり、正式な合格発表までにはまだだいぶ時間があるのですが、正解については既に11月7日に発表になっています。メモってきた回答内容をベースに自己採点してみたところ、おそらく実技試験の点が足りなさそう...です。一方で、時間的に厳しかった学科試験の方はぎりぎり合格ラインに達している?という感じでした。正式な結果発表までは配点割合が不明のため、あくまで分かりませんが、おそらくまた次回挑戦することになるのではないかと思っています。
今回の受験で代読していただくにあたって、どのようにすると効率よく回答できるか、という部分についてはある程度把握できたので、次回はこの反省を生かしつつ、それまでの時間を使って知的財産に関する知識を増やして行こうと思います。
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