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ふたつのFを意識しよう。
自分にとって当たり前のことは、他の人にとっても当たり前だと感じる。
でも、結構そうでもないことも多い。
もしかすると、違うことの方が多いのかもしれない。
今回は、私にとって当たり前のことを紹介します。
「5W2H2F」って知っていますか?
もう、かなり前ですが、とある小説を読んでいて出会った言葉。
どの小説だったかは忘れてしまったのですが・・・。
余談ですがこれ本当にどの小説だったか、教えてほしいです(笑)
そんな状態ですが今では、大事にしている当たり前の言葉の一つです。
- いつ(When)
- だれが(Who)
- どこで(Where)
- なにを(What)
- なぜ(Why)
- どのように(How)
の「5W1H」。
情報伝達などの場面で意識することで、もれなく伝達できる方法としてあまりにも有名な言葉。
社会人になると、コスト意識の重要性とともに、
1H「いくらで(How Much)」足され「5W2H」になりましたよね。
これで、十分だと思っていたのです。
この2Fに出合うまでは。
5W2H+2Fとは
「何のために(For What)」
「誰のために(For Whom)」
を足したものです。
システム開発の場面を例にとってあてはめてみると
「設計書」は、誰のためにつくっているのですか?
「設計書」は、設計者のためだけに作っているのではなくプログラムを作成する開発者のためや仕様を確認・理解するお客様のためなどです。
もっと、多くの○○のためという意見もあるかと思います。
それも正解だと思います。
「プログラム」は、何のため(目的)に作っているのですか?
開発者の好みで作っているわけではなく、お客様のサービス実現のためであり、保守していく開発者が維持しやすいためなどがあげられます。
当然、もっとあってもいいのです。
これらの例は、システム開発の場面ですが日常生活やいろいろな仕事の様々な場面で
この2Fは、もっともっと活用できるのです。
2Fを足すことで大事なものが見えてくる・・・
作った本人に、いくら技術があろうが、いくら良いものを作ろうがこの2Fを意識できていないものは、
満足のいく結果が得られないのです。
ところで、皆さんが今やっている仕事は誰のために、何のためにやっているのですか?
頭の中で浮かんだ○○のために一致したものになっているのでしょうか?
または、その○○はあっていますか?
そもそも考えていないという方も中にいるのかもしれませんね。
意識せずできた成果物は、とんでもないものの可能性があります。
もっと、もっと意識していくことで、いままで作っていた成果物は、○○のために近づき
見違えるような成果物になっていきます。本当に、本当にちょっとした意識の差ですが。
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