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オープンソースを使う際には、ちょっとの手間を惜しみなく。
いざ、ブログを書こうとすると非常に難しいことがわかりました。(笑)
書こうとするテーマが決まってもすぐに、結論を書いてしまうのです。
大人になり、仕事をしていくうちにどうも脳にまとめ癖がついているようです。
仕事の報告は、結論から。短時間に人に伝えるために用いる方法ですよね。
でも、ブログでこれを書いてしまうと、なかなか文章にならないし、面白くない文面になる。書き始めて痛感しております。っで、思ったことをつらつらと書いてみようと思います。
関心がなかった人までが
オープンソースを使うことに漠然と心配されたり、ネガティブな意見を言われたりしませんか?
近年、オープンソースの脆弱性が相次いだことにより、今まで関心がなかったお客様やマネージャなど多くの人がオープンソースに関心を寄せているように感じています。
導入や使用を提案すると
「サポート面は、充実しているのか」
「実績のある技術なのか」
「ドキュメントは整備されているの?日本語もあるの?」
などのお客様を含め色々な方々からご指摘をいただく場面に遭遇します。
また弊社は、特に過去の脆弱性の量などを鑑みて指摘を受けることも多々あります。
まぁ、大変です(笑)
しかし、本当にサポート面を心配するならば、お金をだしてメーカー製品を使えばいい。
もしくは、オープンソースを導入しサポートしていただけるサービスを利用すれば良いのです。
とはいえ、オープンソースを導入する一番のメリットは、費用(導入費、開発費)を抑えることにありますから・・・。こんなとき毎回思うのです。
「俺が面倒みるから大丈夫だよ。」
「ソースコードも公開されていて解っているし、何かあれば自分でサポートできるから大丈夫!!」
しかし、必ず言われます。
「お前がいなくなったらどうするの?」
当たり前と言えば当たり前ですね(笑)。
最低限の調査・準備
では、どうすればきちんと答えられるでしょうか?
私が事前に調査、準備している点は、こんな感じです。
普及度(情報量):
ドキュメントが充実しているか、開発時のTipsの量や製品バグ情報等の量などは十分か。
プラスアルファで、日本語のドキュメントの量が豊富であればさらに安心です。
活動状況(サポート面):
比較的活動的に運営されているオープンソースなのか。
活動的なオープンソースの団体は製品のライフサイクルも早いですが、その分何かあった時の対応も迅速に行ってくれます。
将来性:
すぐに陳腐化しないか。
異なるテクノロジーへの差し替えは可能なのか。
将来の見極めも大切です。
生産性・習熟:
実装・構築は容易なのか。
拡張性はどの程度あるのか。
習熟しやすいものなのか。
せっかく良いものでも、生産性や習熟がわるいと、身も蓋もありません。
セキュリティ面:
オープンソース製品任せにしてはいけません。脆弱性は後から必ず出てきます。対応版がリリースされても、すぐに稼働しているシステムに適応するのは、ほぼ困難です。オープンソースを使用する際は、セキュリティ対策を別の構成などで考慮しておくべきです。
いや?、いざ書き出してみると結構ありますね。書いていてビックリです。でも、これらの調査、準備することで不安を抱く人、質問や意見をしてきた人たちに回答ができます。もちろん、「お前がいなくなったらどうするの?」という問いかけにも答えられるようになるのです。
安易なオープンソースの選択になりがちなところ、ちょっとの手間が大きな違いを生みます。ドキドキしないためにも、是非、実践してみてください。
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