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OCCUPATION

ラックの職種について

Sales

営業

課題解決のプロフェッショナル。

営業はラックの顔として、さまざまな業界のお客様が抱える情報システムの課題に対して、適切な提案を行い解決に導くパートナーです。
商談をする先は、企業の組織体制、事業上の課題によってさまざまです。営業の役割はお客様のお困りの点、要望などを聞き取って、ラック社内のセキュリティエンジニアやソリューション担当者、システムエンジニアなどと協議し、お客様への提案をまとめます。商談から開発・導入・運用にわたって、お客様へのサービス提供の窓口となる仕事です。

  • POINT01

    ここがやりがい

    無形の商材であるため、強みや弱みを伝える事は困難です。だからこそ、お客様からの感謝の言葉が、役に立てたことへの実感でありやりがいです。社内外問わず、多くの人と関われる事も魅力です。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    課題解決能力や提案能力。また、お客様や社内のメンバーと関わることが多いため、コミュニケーションスキルが身につきます。さらに、IT全般の知識や業界知識を身につけることができます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    ITに詳しくても、そうでなくても挑戦できる職種です。困っている人を助けたいと思う方に向いています。

System Engineer

システムエンジニア(SE)

上流から下流まで、システム開発のスペシャリスト。

営業と一緒にお客様の元へに出向き、解決したい業務課題のヒアリングから分析、開発の要件定義、システム提案・設計など上流工程から携わります。
その後のシステム開発と構築やお客様環境への導入、導入後の保守までの下流工程に至るまで、幅広い業務に携わります。システム開発の内容や規模によっては、SEチームのリーダーやチームメンバーと連携しながら業務をすすめていきます。

  • POINT01

    ここがやりがい

    最新技術を使ってシステムを作り、難しい課題を解決した時や、街中で使われていることを見ると、達成感を得られます。障害や課題を解決した時は、チームに貢献したと実感できます。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    長く使われてきた技術から最新技術まで、SEとしての技術を身につけられます。論理的に考える力や、わかりやすく伝えるノウハウ、コミュニケーションスキルなど、課題解決能力が成長します。また、参加した案件によってさまざまな業務知識を得ることもできます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    変化や成長を楽しめる業界というだけでなく、IT業界以外からのさまざまな刺激があります。ITへの興味さえあれば、ITスキルがなくてもキャリアを積める業界です。また、ラックのSEは開発のみならずセキュリティの技術にも触れることができます。

Project Manager

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトを成功に導く推進役。

大規模なプロジェクトでは、非常に多くの人が関わり、分業や工程も複雑です。プロジェクトマネージャーは、リーダーとしてお客様との折衝や、プロジェクト進捗やメンバーの教育や管理、品質・納期・コスト管理などすべての要素に目を配り、業務を成功に導きます。

  • POINT01

    ここがやりがい

    プロジェクトの要として、全員でシステムを作り上げていくという達成感を得られます。計画通りにプロジェクトを完遂する方法を考え、実行し、達成する楽しさを他のメンバー以上に感じることができます。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    円滑に業務を遂行していけるようにチームを編成する能力。問題を察知し、お客様を含めて折衝や調整を行う能力。また、万が一問題が発生してしまった際の対応力など、プロジェクトを進行させるためのさまざまな能力を身につけることができます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    技術だけでなく、さまざまな知識を幅広く学んで、それを武器にコミュニケーションを取る職種であり、ラックの顔になれる職種です。ITに興味があって、利用者が使っている姿を見てみんなで達成感を得たい方を待っています。

White Hacker

ホワイトハッカー

高度なセキュリティ技術で、サイバー攻撃から顧客を守る。

セキュリティ対策が講じられている企業であっても、実際のサイバー攻撃から守ることができないことがあります。ホワイトハッカーは、お客様のシステム環境に対して、現実的な攻撃シナリオを用い疑似攻撃を行ったり、侵入された際に被害を最小限に抑える対策が機能しているかなど、弱点をチェックするなどの業務を行います。

  • POINT01

    ここがやりがい

    社会に貢献していることを強く実感できます。国や組織をセキュリティの力で支援するだけでなく、未来の人材育成に携わることも多くあります。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    ITの本質を理解する力が身につきます。また、世の中とITの仕組みを結び付けている部分の綻びが犯罪者に狙われるので、自分なりの洞察力も身に付いていきます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    文系、理系問わずに挑戦できる職種です。求められるスキルや資質が時代と共に変化していくので、ぜひ多くの人にチャレンジしてほしいです。

Security Engineer

セキュリティエンジニア

専門知識と経験で企業のセキュリティ対策をサポート。

セキュリティ対策の範囲は広く、その分野ごとに専門知識を持ったエンジニアが活躍しています。セキュリティ対策の立案をするセキュリティコンサルタント、安全性をチェックする脆弱性診断士、運用面ではシステム監視を行うJSOCエンジニア、事故からのリカバリーでは緊急対応エンジニア、情報セキュリティ教育のためにはセキュリティアカデミーなど、多種多様なセキュリティエンジニアが活躍しています。

  • POINT01

    ここがやりがい

    自分自身の手で、世の中を良くしていくことを実感できます。また、お客様から感謝の言葉を直接聞くことが多いため、人の役に立っていることを手ごたえを感じることができます。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    物事を幅広く、広義に捉える力が身につきます。ITやプログラミングに関する知識はもちろん、コミュニケーションスキルや柔軟な発想力、常に学び続ける意欲が得られます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    現時点でITやセキュリティに携わっていない人でも、ITセキュリティの技術を通して社会貢献をしたい人は、ぜひ検討してほしいです。

Corporate Divisions

コーポレート部門

事業活動の裏側を支える縁の下の力持ち。

サイバーセキュリティやシステム開発などのラックの基幹事業を支えていくためには、組織運営を円滑に進めるための様々な機能、人事、財務・経理、総務・法務、経営企画、広報・マーケティングなどの専門業務を行う組織が必要です。
IT業界の特性を熟知した多様な専門分野の知識をもつメンバーが活躍しています。

  • POINT01

    ここがやりがい

    ラックのコーポ―レート部門の特徴はそれぞれがスペシャリストでありながら、課題に対して自ら考えた業務改善やアイデアを、同じ部門の仲間はもちろん、部門の垣根を越えて協議してより良いものとして実現していく、チャレンジングな環境です。

  • POINT02

    身につけられるスキル

    コーポレート職それぞれの専門知識をより強化することはもちろんのこと、これからのデジタル化社会を担う人材となるために必要なエンジニア的な視点や、サイバーセキュリティの知識など、業界独自の経験も得られ付加価値の高い人材を目指せます。

  • POINT03

    IT業界を目指している人へ

    最先端分野の事業を支えているのは、エンジニアだけではありません。コーポレート部門のスキルは企業成長を支える重要な役割を担っています。事業の成長とともに自分自身のスキルを磨き、組織に不可欠な存在となるチャンスがあります。

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