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情報処理安全確保支援士という資格をご存じでしょうか。
詳細は公式ページをご覧いただければと思いますが、従来の情報セキュリティスペシャリスト資格を登録・更新制とすることで、サイバーセキュリティに関する専門的な最新の知識・技能を維持していることを認定する資格となっています。昨年から登録受付が開始され、今年度より運用が開始されました。
この資格の認定を受けるには、年2回行われている試験に合格した上で申請するか、経過措置として情報セキュリティスペシャリスト等の既存資格を元に申請することで認定を受けることが可能です。私自身は、2010年に情報セキュリティスペシャリストに合格していたため、申請し認定を受けました。IPAの登録者公開情報より登録者一覧を閲覧できます。
さて、この情報処理安全確保支援士ですが、上記の通り、最新の知識・技能を維持するため、毎年講習受講が義務づけられています。毎年のオンライン講習と3年に一度の集合講習から構成されており、私の場合は申請の元となった資格(情報セキュリティスペシャリスト)の合格から年数が経過していたため、オンライン講習+集合講習の受講が必要となりました。
今回はまず、このオンライン講習について受講完了したのでご紹介してみたいと思います。
オンライン講習
オンライン講習は、文字通り、オンラインで実施します。所定のWebページにて教材資料を学習し、各単元ごとのテストに合格することで講習完了となります。概ね全体で6時間程度分ということになっています。受講期間は申し込みから3ヶ月間の都合の良い時間にどこからでも行えるので、非常に受講しやすかったです。
今回私は、3種類あるオンライン講習(年度ごとに変わる)の内の「オンライン講習 C」というものを受講しました。内容としては、サイバーセキュリティの最新トレンドといったものから、技術的な内容や各種企画の内容・倫理的内容など幅広い内容から構成されていました。日頃、最新のトレンド的な話や、開発に関連する技術的な内容には触れることが多いのですが、一方で各種の企画や倫理規定のようなものにはなかなか触れることがないので勉強になりました。各章に存在するテストでは満点を取らないと合格扱いにならないため、章によっては内容を再確認しつつ、複数回チャレンジする羽目にもなりました!
視覚障がい対応について
今回の情報処理安全確保支援士制度の開始にあたっては、昨年度中より対応についてヒアリングいただき、登録・その後の更新(講習受講)がスムーズに行えるよう対応していただきました。今年度に入り、オンライン講習用のシステムが出来上がってきてからは、実際にシステムを使いつつ、スクリーンリーダーで操作する際に、どういった対応が可能かを検討いただき、講習システムに反映していただけました。
教材の内容を把握しやすいようにスクリーンリーダーで扱いやすいファイルとしてダウンロードできるようにしていただいたり、表データは別途提供いただいたりと、大変きめ細かく対応していただき、安心して学習することができました。もし今後、情報処理安全確保支援士を目指したいと思う視覚障がいの方がいらっしゃれば、安心してチャレンジしていただければと思います。
今回はオンライン講習に関して紹介しました。その後集合講習も受講してきましたので、そちらの様子もご覧ください。
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