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華道部の高畑です。
先日、ラックグループ社員が一堂に会する「全社会議」が行なわれました。そのステージ壇上に花を生ける機会がありましたので、準備から生けこみの裏側までをご紹介します。
1. 準備
前日、都内の花屋にて花材を集めました。
利用した花屋:
- ゴトウフローリスト 六本木
大きい、ゴージャスな花材が豊富です。値段高め。
購入 : タニワタリ×3、カラー×7 - バードガーデン 六本木
幅広い花材が揃います。知識、経験が豊富な老舗。
購入 : アンスリウム×7 - 風花 外苑前
おしゃれな店舗。普段使いの花材が幅広く揃います。
購入 : タニワタリ×7、アランセラ×10、ニゲラ×10、ドラセナ×5、バンダ×5、ガーベラ×5
作品のデザインは、ゴトウフローリストにて斑入りのカラーを見つけた時に決めました。 他の花材は、カラーと同じテイストで、カラーのグリーンが映える色を選んでいます。依頼主から作品スタイルの指定はありませんでしたが、未来のラックを印象づけるように「伸びやか」をテーマとして設定し、全体のスタイルを決めました。
2. 生けこみ
会議当日午前。ステージでは会議のリハーサルが行われていましたので、花台をステージ裏に移動して生けこみを行いました。花材の搬入から設置まで約3時間で仕上げます。
それぞれの花材を紹介します。
- タニワタリ
大きな縦長の葉っぱです。
裏側に針金をテープで貼り付けました。こうすることによって自由に形を変えることができます。幅広のグリーンによって、作品の背景を形作っています。 - カラー
サトイモの一種です。
「伸びやか」を最も表現している花材です。作品全体の上方向への流れの線を作っています。倒れないよう、下の写真のような支柱を設置し、さらに、お互いに緑色の針金で固定しています。 - アランセラ
ランの一種です。
挿し色としてアクセントになると共に、左右、手前方向への広がりの線を作っています。 - ニゲラ
キンポウゲの一種です。
挿し色としてアクセントになるとともに、細い不安定な茎、繊細な花によって、可愛らしさをプラスしています。 - ガーベラ
キクの一種です。
カラーと同じリズムで配置することによって、カラーの作る伸びやかな線を際立たせています。 - ドラセナ
街の植栽としてよく見かける植物です。今回は葉の部分を使用しています。
作品を土台として支えるとともに、作品の前方向への立体感を出しています。 - バンダ
ランの一種です。
挿し色としてアクセントになるとともに、作品の重心付近に配置することによって、作品全体を引き締めています。 - アンスリウム
サトイモの一種です。花はハートの形をしています。
作品を土台として支えるとともに、前方向への立体感を出しています。
また、花器は、下の写真のように平らなものを2つ前後に並べ、剣山をまんべんなく敷いて使用しました。外からその様子が見えないよう、装飾用の紙で周りを囲んで目隠しとし、1つの花器に生けたように見せました。
3. ふりかえって
今回は個性的な4人で生けこむことになりましたが、各個性が発揮され、上手くまとまった作品にすることができました。生けこむうえで最も苦慮したのは、全体のサイズです。ステージ上で「目立たないように目立つ」サイズを検討し生けこみました。結果、サイズは目論見通りでしたが「ステージの緞帳(どんちょう)にぶつかる」「花台と演台が離れるのはありえないと会場側から指摘される」「発表者の写真に被る」など、現場ならではの考慮点も知ることができました。
最後に、今回は、普段とは桁違いの大きさで、贅沢な花材を生けることができ貴重な機会となりました。また、お褒めの言葉をかけていただいたり大変励みになりました。このような依頼があれば、ぜひ今後もお引き受けしたいと思います。
準備から撤収まで、体力的に大変厳しい2日間でしたが、生けこみが終わった後のランチは格別であったことを付け加え、今回の記事を終わりにしたいと思います。
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