もう時間がありません!「かよちゃん」を救うため、皆様のお力が必要です!
~けなげに難病と向き合う1歳の女の子のために、私たちはたくさんのことができます~
2015年6月19日 | プレス
2015年06月26日注記:
皆様の暖かいご支援により、募金目標額を達成いたしました。
これにより、募金活動は終了いたしました。
たくさんのご支援、まことにありがとうございました。
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙梨 輝彦、以下ラック)は、当社社員 金澤 輝宏さんのお嬢さんである「かよちゃん」の病状悪化に伴い、多くの方に現状をご理解いただき心臓移植手術のための募金活動を加速させるため、本プレスリリースを配信いたします。
当社の事業内容とは直接関係のないプレスリリースとはなりますが、切迫した事情をお汲み取りいただければと存じます。
2015年5月28日に、当社ホームページにお知らせ「当社社員のお子様が罹患した難病と、皆様へのご協力のお願い」を掲載いたしました。
「かよちゃん」の病気は「拘束型心筋症」という病名で、50万人に1人しか罹患しない難病です。この病気を克服する唯一の方法が心臓移植です。
前回の当社が掲載したお知らせの掲載時点では、まだまだ募金活動を行う時間的な猶予があると考えておりましたが、「かよちゃん」の容態の悪化が早く、症状を抑えるための薬の投薬量も限界に近づいているとのことです。
この症状が悪化した場合、移植手術はもちろん、米国への搬送も耐えられない状況になるといわれています。
「かよちゃんを応援してくださっているすべての皆様へ容態について大切なお知らせがあります」
http://kayo-chan.com/report/condition0612/
心臓移植の申し込みをするための金額は、あと1億2千万円。7月下旬には飛行機にて渡米できるよう調整をされていますが、渡航の約2週間前には支払いを完了しなければならないとのことです。
もう、時間がないのです。
私たち個々の人間も、社会の公器である企業も、社会を構成する重要な役割を負っています。
臓器移植手術は、日本の様々な課題の中で実現が困難であり、保険が利かない海外での治療に依存しなければならない現状に対し、私たち社会そのものが何らかの手を差し伸べられないものでしょうか。
私たちは、けなげに病気と戦う「かよちゃん」に、本当にたくさんの支援ができます。
- 小額の募金をしていただくことで、「かよちゃん」に勇気を分け与えられます。
- 「かよちゃん」の病気に対しての思いを、会社のホームページや、メディアの記事、ご自身のブログ、FacebookやTwitterなどで広く伝えることで、「かよちゃん」の苦しみをみんなで受け止められます。
- 皆さんの組織でチャリティーオークションを実施していただければ、無から有を生み出せます。
- 誰かに「かよちゃん」のことをお話いただくだけで、記憶に残すことができます。
今の「かよちゃん」には、私たちのどのような行動も、全て支援になります。
私たちには、本当にたくさんの支援ができます。
皆様、「かよちゃん」を助けてください!
「かよちゃんを救う会」に関する情報
ホームページ
https://www.facebook.com/charity4kayo
https://twitter.com/kayochan_info
以上
株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」「マーケティング・オートメーション支援」「ビッグデータ・アナリティクス」を始め、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。2015年には、米フロスト&サリバンより、「セキュリティ監視」「脆弱性診断」「セキュリティ事故対応」「セキュリティコンサルティング」などが高く評価され、「日本市場マネージドセキュリティーサービス プロバイダー最優秀賞」を受賞しています。
* LAC、ラックは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。